18卒 本選考ES
PV
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが小野薬品工業を志望する理由を教えて下さい。(400)
-
A.
最大の社会貢献とも言うべき「人命救助」、これを最も広い範囲で実現できるのは、目の前の一人を救える医者ではなく、世界中の不特定多数を救える医薬品です。そこで、この業界に身を置くことで、社会的価値を存分に味わいたいと考えております。貴社は世界初のがん免疫療法薬である「オプジーボ」を開発しましたが、このようなチャレンジ精神と情熱を持って革新的な医薬品を生み出していく貴社においてその過程に貢献したいと考え、志望させて頂きました。革新的な医薬品を安心して使用して頂く為には開発段階で安全性を担保するだけでなく上市後にも広く副作用情報を取得し続ける事が重要です。この業務において、薬学部で学んできた知識を活かし、貴社の製品の安全性をより一層高めていきたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
PV職に大切な役割・資質などをあげ、自分の強みをどのように活かすか教えて下さい。 (400)
-
A.
PV職は副作用の情報を国内外の様々な情報源から集め、添付文書に反映させていく為、薬学や医薬品の知識及び英語力、情報分析力が重要となります。私は薬学部において薬学や医薬品についての知識を広く得ました。また、研究活動においては1週間に1報は英語論文を読み、新たな知見を得たり実験の参考としたりすることで、英語の文章から必要な情報を見つけ出す力を磨きました。更に、研究を進めていく上で現状を分析して次の一手を考え出す事を継続してきた為、現状を分析し、問題点があれば改善していく力も身に付けてきました。上記で挙げたPV職に必要となる3つの資質はいずれも私が学生時代で培ってきたスキルを活かす事で満たす事ができると考えております。 続きを読む