20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが力を入れて取り組んだこと(30文字)
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A.
所属していた薬学部サッカー部で、活動内容を改善したことです。 続きを読む
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Q.
そのために設定した目標(50文字)
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A.
週に1回、フットサルから週に3回、サッカーという活動内容に改善することを目標にしました。 続きを読む
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Q.
その目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。(400文字)
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A.
大学1年の時は、週に1回、フットサルをやるのみで、年に2回ある関東医歯薬大会では2回とも1回戦敗退でした。私はもっと勝ち進みたいという思いがあり、1回戦敗退の原因は活動内容にあると考え、同期に相談しました。その結果、同期は皆、私と同じ思いを抱いてはいるが、先輩方に言い出せない状態であることが分かりました。そこで、私から先輩方に、私達の代は皆、活動内容を改善したいという思いがあるという旨を伝え、さらに、私達の代が練習場所や機会を確保するという提案をしました。その結果、先輩方からも賛同を頂き、大学2年で本格的に取り組みました。具体的には、近隣の中学校やスポーツ施設のグラウンドをお借りしたり、他校と練習試合を組んだりしました。大学3年では、平日にサッカーの練習を2回、週末に練習試合を1回という活動がルーティンになり、個々の技術やチームワークが向上し、関東医歯薬大会でベスト8進出を果たしました。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで最も高い成果を上げた経験を、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に教えて下さい。(400文字)
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A.
大学3年の時、薬学部サッカー部で、関東医歯薬大会でベスト8に進出した経験です。私は、渉外という役割を担い、週に3回、サッカーという活動内容に改善することで、個々の技術やチームワークの向上に貢献しました。また、ムードメーカーの役割も意識的に担っていました。私のチームは、上級者から未経験者までおり、技術に差がありました。大会前の練習では、その差から、1人1人思うようなプレーが出来ずに、ピリピリした雰囲気になっていました。そういった雰囲気では、他メンバーにも悪影響が出ると考え、楽しい雰囲気作りを意識しました。具体的には、未経験者と積極的にコミュニケーションをとり、分からないことややりたいことを聞き、アドバイスをしたり、冗談を言って場を盛り上げたりしました。その結果、チームに一体感が生まれ、良い雰囲気で試合に臨むことができ、それがベスト8進出に貢献したと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを教えて下さい。(200文字)
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A.
私は、MR職として、1人でも多くの患者さんに1つでも多くの製品を届けたいと考えています。私の理想は、病気で苦しむ患者さんが日本だけでなく世界中でいなくなることであると考えています。どんな病気を患っても薬で治療すれば治る世界が私の理想です。その第一歩として、私ができることは、1人でも多くの患者さんに、新薬を1つでも多く届けることであると考えています。 続きを読む
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Q.
MR職に必要な資質をあげながら、MR職として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。(300文字)
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A.
MR職に必要な資質は2つあると考えています。1つ目は、専門性の高い情報を蓄積する力です。2つ目は、プレゼンテーション能力です。私は、大学院の研究で、これら2つの力を身に付けました。研究を進めていくにあたり、これまで多くの論文を読み、専門的な知識を収集してきました。さらにその知見を基に実験計画を立て、得られた結果を考察し、月に1回ある研究室のセミナーで発表してきました。したがって、私は、大学院の研究を通して、専門性の高い情報を収集し、相手が求めている情報を、わかりやすく相手に伝える力を身に付けたと自負しています。MR職として、強みとして、この力を最大限に発揮できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがMR職で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。(300文字)
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A.
貴社を選んだ理由は、2点あります。貴社の「壁にぶつかったときこそ奮い立つ」という信念に共感した点と貴社特有の「化合物オリエント」という創薬手法に魅力を感じた点です。新薬開発は、長い年月と膨大なコストがかかる上に、必ず世に出せるとは限らないため、決して簡単なことではありません。しかし、貴社はこれまで「オプジーボ」や「プロスタグランジンの生化学合成」といった成功をおさめ、多くの人々に貢献してきました。また、貴社は、対象疾患を決めず、得られた化合物からどの疾患に効くかを選定しているため、新薬が生まれる確率は高いと考えています。以上のことから、貴社でこそ私の挑戦したいことが実現できると考えています。 続きを読む