17卒 本選考ES
MR職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」これが私の強みです。アロマオイルを販売するアルバイトで、当初は自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールしましたが、どれだけ多くのお客様と話をしても売上を伸ばすことができませんでした。そこで、お客様がアロマオイルに求めていることを理解しようとしていないことに原因があると考え、お客様が抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、一人ひとりに合ったアロマオイルの組み合わせを一緒に模索するよう努めたところ、お客様からお褒めの言葉を頂き、売上も3倍に伸ばすことができるようになりました。この経験を通して、一方的なアピールではなく、相手目線に立つことの大切さを学び、お客様に喜んでもらえることの充実さを覚え、自分が輝ける嬉しさを再確認できました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の夢はMRとして、病と闘う患者さんとその家族の力になることです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合った最適なアプローチがいくらでも出来るMR職の仕事に惹かれました。 そのため、企業選びは、企業自身の患者さんへ貢献を果たす意思がどれだけ感じられるかを重視しています。つまり、患者さんを第一に考えた企業理念を掲げており、かつ実際に実践できているかどうかです。その上で貴社は、研究開発費比率(30%)の高さは新薬開発に対する強い意志を感じました。また学内企業説明会で、患者さんの背景を知るためにMRの病院研修を行っていることを知り、思いを向けている先が常に患者さんであるという点が、私の考え方に合致します。 そのような貴社で私は、患者様の見えない苦しみを共有し、相手の立場に立って考えるMRとしてひとりでも多くの患者さんとその家族の笑顔の時間を増やしたいと強く思っています。 続きを読む
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Q.
MRに必要な3つは何だと思うか。
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A.
【患者さんを第一に考えること】【使命感】【競争に打ち勝つ力】です。 MRの【使命】は企業の代表として、患者さんに薬を適正に使用してもらうこと、薬の普及です。 薬は価格で勝負できません。【競争に打ち勝つ】には、医師の話をきく、医師に会いたいと思われるMRになる必要があると考えます。そこで、私の強みであるアルバイトを通して学んだ「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」を活かし、【患者さんを第一に考えられるMR】として医師の話を聴き、患者さんが抱えている問題や見えない苦しみを共に考えることで、ひとりでも多くの患者さんとその家族の笑顔に貢献したいです。また、患者さんの健康のために情報の提供と収集という【使命】と売上・利益に貢献する【責任】を果たしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の挫折した経験、そこから学んだことは何ですか。
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A.
吹奏楽部において、コンクールで全国大会に行けず挫折した経験です。コンクールが終わって、私は吹奏楽部の部長を任されました。全国大会に進めなかったのは、60名いる部員のうち低学年のモチベーションが低いことが問題と考えました。私は、学年ごとの繋がりが強く、下の代に技術を教える人の少なさが問題と考え、皆が協力して活動したいと思う部活を目指しました。そこで、特にコミュニケーションの薄かった高学年の部員に、新人が音楽の楽しさが分かればチームとしての音楽性が向上し、皆がやりやすくなることを伝え、培ったノウハウを新人に教えてもらえるよう説得しました。結果、新人が楽しく演奏することを覚え、年齢に関係なく互いに協力し、助け合える部活となりました。この経験から、チームとは全体と自分の役割を意識し、補い合いながら活動することが大切なのだということを実感しました。 続きを読む