【半導体市場の挑戦】【22卒】ＳＣＲＥＥＮホールディングスの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.15216（宇都宮大学大学院/男性）（2021/6/2公開）

先輩がいた。今回はとにかく半導体メーカーの中に入ってみたかったのがインターン参加の1番の動機。このときは、規模感など特に何も考えずに就活サイトのインターンのコーナーから良さそうなのをみていて、たまたま応募したのがここだった。

まえもってインターンシップの内容を調べてそれぞれ対策をした。具体的には、先輩に指導をしてもらった。学内のセミナーやディスカッションの授業に参加しておいた。

学生時代にやってきたことをしっかり振り返っていれば何が聞かれても問題ないのではないかと思う。

半導体に関する課題解決型グループワーク

関西の話から始まった。それから全体の概要。

販売、企画、運営、開発。

半導体市場における戦略

1日目にやったこと

自分の先輩などから、基礎となる知識を、おそわった。研究室の話もしてくれた。また、入社5年目くらいの社員の人から教わる講義があった。アウトプットする時間があった。

なし

まずやりたいことを明確にと言われたのは印象的だった、特に人事のひとから、お客様についてフィードバックをされたことはとても鮮明に残っている。その提案にのってみたいと思えた。

ニッチな業界でもあったため、なかなかそこは難しかった、例えば知識ではついていけなかった。知識といった面でも厳しいし、やりがいでも厳しかった。正直社員とたくさん話して会社のことを知りたいからインターンに参加したのに結局、そこは得られなかったのでそこはちょっと残念。

何人かがとても主体的に進めていたので、よかった。他の学生は自分もふくめて発言すくなかった。

京都の会社で文化がちがくてそこは大変だった。とにかく同僚やお客さんが何を求めているかを何回にもわたってきくようにしたり、することの大切さがわかった。話しやすい雰囲気を作って行くことの大切さも、お客様だけでなく、同僚にも行う必要がある。それぞれ企業によって求められていることが違い、それによって社風も事業会社とは全く違うということを実際に自分自身、深く体感できた。

京都弁、そこで敷居は下がりそう。今回のインターンに参加する前に、半導体の知識がなかったので、学校での精密機械工学などの授業を振り返って、みればよかったようにかんじる。

人事に女の人がすごく京都の話してくれて楽しそう。今回のインターンはいわゆる学生が議論しあって、新たなものを作って行けるようなものでなく、そこは想像できなかった。ディスカッションは参考になったので、イメージすることができた。入社したらどういう風に働いていくのかある程度イメージができた。

今回のインターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もこのような半導体での業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。いろいろな業界でインターンをしていることはこの業界を受けていく上ではかなり有利に働くと感じたから。少し差はついているとおもう。

結局のところ自分の意見をおいておいてクライアントのいうことを聞かなきゃいけないのかな、と感じたがそれを超えるやりがいでカバーできそう。全体的に志望度の上昇はやはり対応がよかったことが理由として挙げられる。自分の成長にはつながるのではないかと感じたから。それは面白いと思う。

インターン参加者のみのセミナーというようなものはなかった。だれがどうこうというようなことは把握されていたと思うので、本選考になってからよいように感じた。フラットな感じ。

もともと半導体などではなく、目に見えないようなもの、具体的には、ITに行くことを決意していた。また、半導体でも関東が多く、関西は考えてなかった。実際に企業名を出すとヤフー、マイクロソフト、アマゾン、リクルートホールディングス、オラクルなどの方を考えていたため、これらの企業を志望していた。今回のインターンに参加して、需要もあるためそうではない企業にいこうと思えた。実際うけたあとは、関西だろうが、九州だろうが、いいと思うようになっていた。

こちらのＳＣＲＥＥＮのインターンシップに実際に参加してみて、関西のノリなども考えて就職活動するべきと思った。たとえば、冗談も多くて、すごく接しやすかった。そのことで半導体業界にたいしても、非常にイメージがよくなった、関西はあんまりあわない、といった印象はいまでも変わらず持ち続けているが、一人一人に社員もみて、きめたい。