22卒 本選考ES
総合職(営業)
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
-
Q.
当社を志望している理由を記入してください。(400文字以下)
-
A.
東日本大震災で被害を受けた岩手県釜石市にボランティアで訪れた際に、住まいの有難さを改めて認識した経験から、私は住宅業界を志望しています。また、少子高齢化や単身世帯の増加傾向により、賃貸住宅や介護施設などの需要が増すと思われ、これらの建設を行う非住宅事業に携わりたいと考えています。そのなかでも、高い品質と性能を持つ商品を提供するだけでなく、ZEH推進や「5本の樹」計画といった環境への配慮、HED-Net構築による高齢化社会への対応など、社会課題の解決に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に大きく貢献する貴社に魅力を感じています。加えて、阪神淡路大震災や東日本大震災において、貴社の建てた建築物の全半壊棟数は0棟であった実績に感銘を受けました。さらに、お客様の要望に応えるだけでなく、自ら新たな提案をすることで、お客様本位を体現する姿勢に強く惹かれました。以上の理由から、私は貴社を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
自己PR(得意なこと・性格など)を記入してください。
-
A.
私の強みは「実行力」です。登山サークルの幹部として新入生の定着率上昇に尽力した際に、強みを発揮できました。同サークルは複数大学から構成され、部室を所有していないこと、週末のみの活動であること、例年6月から7月の梅雨時に天候不良で活動日数が大幅に減少することから、交流の機会が不足し、定着率の低下へと繋がっていました。そこで、例年毎週末に予定された登山を夏休み前まで2週間に1回へと変更し、それ以外の週で登山講習を兼ねた親睦会を開催することで、活動を毎週継続できるよう取り組みました。講習では登山におけるルール説明の他、登山店でアルバイトをする同期の協力のもと買い物企画を実施し、道具の事前準備における新入生の不安解消に努めました。登山回数の減少分は、初日の出登山や夏合宿など新たなイベントを実施し補いました。結果、例年40%台であった定着率が70%後半まで上昇しました。 続きを読む
-
Q.
現在の志望職種や希望部門において業務を遂行する際、何を最重要視して仕事に臨みたいと考えていますか?(400文字以下)
-
A.
関わる全ての人の中で、1番広く深い知識を身に付けた人間になるという意気込みを持った上で、常にお客様本位に立ち、お客様と信頼関係を構築することを最重要視したいです。豊富な知識はお客様に安心感を与え、信頼関係をスムーズに構築するために必要な一要素と考えています。なかでも、賃貸住宅事業は相続税や固定資産税といった税金に関する問題や、建築の際の法規制への理解が必要となります。加えて、持続的に収益を確保するために、綿密な市場調査や活用方法の提案が求められます。これらの知識・情報を深く身に付け、お客様からの信頼を得られる営業マンになりたいと考えています。その上で、お客様から頂いた提案をただ呑むだけではなく、お客様の潜在的ニーズを引き出し、自らも能動的に行動することで、お客様本位を体現したいです。そして、期待以上のものを提供し、お客様にとって誇りのある1棟を建てられるよう努めてまいりたいと思います。 続きを読む