22卒 本選考ES
設計職
22卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望している理由を記入してください。(400字以内)
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A.
私が貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、貴社の企業理念である「人間愛」に共感したからです。貴社のインターンシップに参加した際に、いわゆる「下請け」の職人を「横請け」と呼び、その職人がいるから自分たちの仕事が成り立っているという考え方を聞き、非常に感銘を受けました。お客様はだけでなく、積水ハウスに関わる全ての人を幸せにできる貴社で働くことで、技術者としてのみならず、人間として成長できると思うため、志望します。2つ目は、貴社が累計建築戸数世界一という実績を持っているからです。その実績は高い技術力やお客様からの厚い信頼だけでなく、業界のリーディングカンパニーとして新しいことに挑戦し続ける姿勢があるから生まれたと考えます。そんな業界屈指の貴社で研鑽することにより、住宅に関するプロフェッショナルになれると考えます。そして、私もお客様にとっての最高の「わが家」を提案したいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR(得意なこと・性格など)を記入してください。(400字以内)
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A.
私の強みは、新しいことに積極的に挑戦することです。自分を成長させるために、何事も動いてみないと始まらないと考えています。私は大学時代に建築学生団体に所属していて、その際に古民家のリノベーションを行いました。地元の工務店の方のお力添えを頂きながら、住宅の造りに関することや技術のことを学び、床はりや水道管の工事など座学だけでは学べない貴重な経験をすることができました。また、このほかにも、ピザ窯作りや茅の葺き替えをワークショップ形式で地元の住民の方々と行いました。そこで出会った様々な方々からその土地の歴史や文化など多くのことを学び、多方面からの刺激を頂きました。これらのように、リノベーションなど新しいことに挑戦することで、新たな発見や収穫をして成長できました。そして、私はこのように新しいことに挑戦することで、貴社のより一層の成長に尽力できると考えます。 続きを読む
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Q.
専攻分野の研究内容について記入してください。(学部生で研究室が決定していない方は、 研究室に入ったら取り組みたいと思っていることについて記入してください。)
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A.
私は都市・建築計画学研究室に所属しており、職人の多能工化に着目し、その理由や意向、満足度に関して研究しています。現在、建築業界も少子高齢化などの社会的な問題に起因して、職人不足が深刻化しています。その解決案の一つとして、多能工化が推進されています。多能工とは、異なる作業や職種、工程を遂行する技術を有する職人のことを指します。これからの職人の在り方の一つである多能工は本当に現在の職人が望んでいる在り方なのか、また、多能工化がこれからの建築業界を支えていく若手職人の意向を汲んでいるのかを明らかにすることを目的としています。現在、研究を進めるにあたって、職人へのヒアリングなどを行なっています。ヒアリングを行う時は、昼食中や休憩中などの作業の間であることが多いので、短時間で有益な情報を聞くためにはどうすればいいのかということについて考え、職人の仕事に支障がないように注意しています。 続きを読む