キーエンスのインターンシップの体験記一覧（全600件） 20ページ目

人事の方から会社説明をしてもらった。そのあとに社員１人のプレゼンを聞き、班ごとに課題解決のグループワークをして、挙手した人が発表し、全体で正解の答え合わせをした。

初めに自己紹介とガイダンスが行われ、昼食を食べる。１つの答えの無い議論と２つの模範解答がある議論と発表を経て１日が終わる。夕食の後、懇親会があり人事の方や学生同士で交流した。自己分析に関わるワークをした後、チームメンバーから１日目の振る舞いをフィードバックしてもらった。最後に、人事責任者の方から全体の前で一人ずつに対してフィードバックがある。

インターンシップはそれぞれ日にちが分かれており、自分で予約するシステムになっており予約が取れれば参加できる形であったが、3つすべてのインターンシップに参加すると実際に大阪の本社で働く実業体験ができる特別なインターシップへの機会を得るための選考を受けることが出来る。 1回目のインターンシップは企業を知ると言うことを目標としており、どのように企業を知るのかをキーエンスの社員の方に教えて頂けた。2回目のインターシップはキーエンスがどのような会社であるのかを知る事を目標にしたものであり、会社説明が主であり自社商品を使ったクイズ等を受けて企業理解を高めた。3回目のインターンシップは実際にキーエンスで働いている社員の方々が各ブースに分かれて話を聞く機会が設けられ、それらが全て終わった後に本社で実業体験インターンシップに参加したい学生のみ会場に残り、15秒の自己PRを面接官に淡々と行いそこで選ばれた学生のみが実業体験出来るようになっていた。

時価総額や企業の数値情報から、どの企業かを当てるといもの。グループの班のメンバーとさまざまな角度から、ディスカッションして答えを導いていくといもの。また企業情報についても少し触れる。

企業の決済情報などをまとめた資料が配布されて、どの数字がどの企業なのか、業界ごとの特色などを紐解いていくワークを通して、就職活動に必要な情報収集の視点を学んだ。

1つ目のインターンでは、会社の経営や付加価値を知り、2つ目のインターンでは製品を知りました。3つ目のインターンでは、社員の方との座談会があり、ざっくばらんに質問をさせていただくという貴重な機会でした。その際に、「プレミアムイベント」参加のための自己PRの時間が別途用意されていました。

キーエンスに関する企業説明、選考フローの説明。コンサルティングセールスの体験として、どのセンサーを用いるかの班でのディスカッション。また、価値観トランプを用いた班でのグループワーク。

本社にて自己紹介を行った後、タクシーで研修センターへ移動し、3種類のグループワークへ取り組んだ。それぞれ順位に応じた点数が与えられ、総合点が高いチームが商品をもらえる。最後の、ある企業の事業の失敗を突き止めるワークがもっとも難しく、また発表後の質疑応答が盛んだった。午前中は、GMS(グループ・メンバーシップ・サーベイ)という昨日のグループワークを踏まえて班員の他己分析を行ない、その共有をした。午後は、配られた適性検査(キャリパー)の結果がそれぞれ誰のものなのか班の中で当てるguess who'sゲームをして4つのワークの合計点を競った。またこの適性検査の結果をもとに今後自分がどのような職を探すべきかのフィードバックを社員からしてもらった。