【逆境を乗り越える力】【23卒】 豊田通商システムズ システムエンジニア（SE）の通過ES(エントリーシート) No.74007（非公開/非公開）（2022/4/24公開）

私の強みは、逆境にも諦めず向き合い、成果を出せる事である。それは所属サークルの新歓活動にて発揮した。当初の課題は、コロナ禍という事もあり、街頭で勧誘活動を行えず、新たな集客手法を考える事であった。SNSでのアプローチが有用であると考え、以下に取り組んだ。まず、毎日欠かさず投稿する事である。サークルのメンバーの紹介を行い、親近感を持ってもらう事を意識した。また、アンケート機能を活用し、サークルへ興味がある学生を効率的に集める事だ。興味を持った学生を効率良く抽出し、入会確度が高い学生を集める事に成功した。結果、例年の3倍にあたる95名を集める事ができた。この強みを活かし、社内で難題に直面しても向き合い、目標達成に努めたい。写真は先日行われたサークルの運動会でのチーム写真である。新歓の成功により人員が増加し、以前は40人程度であったイベントが、約100人が参加する大規模なものとなった。 続きを読む

私は、法律は生活に密接に関わるため、その知識を得られることは自身においてプラスであると確信し法学部を選んだ。そして、その後のゼミ選択では、日常生活において最も身近な法律を学びたいと考え、税法ゼミを選択した。現在は、「コロナ禍における日米の税収利用の違い」をテーマに、研究に力を入れている。中でも、現金給付について調べている。タイムリーなテーマであるため、参考文献が少ないことや、海外との比較であるため、海外の文献を読み解かなければならない点が困難である。しかし、各々で役割分担をした上で、難点は共有をして調査を進めている。これまでは日本政府のコロナ対応に対して受動的であったが、ゼミ研究で政策や発生する経済効果を学ぶことで、徐々に自身の考えを持つことができている。そこから研究方針にも落とし込むことが出来た。自身を取り巻く環境に対し、考え自分の意見を持つことで新たな視点を得られることを学んだ。 続きを読む

技術力と人間力で信頼され期待される人材になり、お客様や会社に貢献したい。私は、人から必要とされたり、期待されたりすることでやりがいを感じながら最大限の力を発揮できる。そのために、私は様々な業務に携わり幅広い経験と知見を積み、ゼネラリストとして活躍したい。現在はその中でも、お客様との信頼関係を築きながら価値提供をしていくような職に魅力を感じている。例としてあらゆる企業で叫ばれているDX化について挙げる。どの企業に対しても同じようにソリューションを提案すればいいのではなく、それぞれの顧客に合わせた設計や、サポートが必要なのではないかと考えている。そのため、自身がお客様に対して、何が必要なのかをヒアリングして、さらには推察して、よりよい価値提供に寄与できる人材でありたい。そして、仕事において、労働者が雑務にかける時間や労力を低減し、彼らが生産的、精力的に働ける世界を実現したい。 続きを読む

まず私の就職活動の軸が3点ある。1点目はあらゆる業界に関わることができること、2点目は世の中に不可欠なビジネスであること、3点目は尊敬できる先輩がいることである。特に1，2点目から、現在も将来的にもあらゆる面において必要とされ続けるIT業界を志望している。技術を通して人々が働きやすく、より豊かになるように価値提供していきたい。そのために、相手との対話を通じて最適なITソリューションを提供できる人材になりたいとも考えている。この理由より、豊通シスコム、freee、SCSKを志望している。 続きを読む