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【挑戦的なメカトロニクス革命】【23卒】ダイフクの技術系 総合職コースの本選考体験記 No.26434(非公開/非公開)(2022/5/17公開)

株式会社ダイフクの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒株式会社ダイフクのレポート

公開日:2022年5月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • 技術系 総合職コース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • ブラザー工業

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンラインでした。

企業研究

マテハン業界全体に対してダイフクがどのような位置づけにあるのかを調べることを意識した。単にトップシェアを獲得しているという現状だけでなく、今後力を入れていく方向性やマテハン専業メーカーであることの優位性、海外展開についても幅広く調べることで、10年・20年先を見据えた企業研究を意識した。また、機械設計という同業他社が非常に多い分野において、ダイフクでの機械設計がどのような位置づけにあるのかを徹底的に調べた。これまでに参加したインターンシップやOB訪問で得られた情報を事前にまとめておき、それらを統合することで自分のなかで納得できるような企業選択ができるよう意識した。さらに、面接対策としてこれまでにどのような質問がされてきたのか、どのような人が合格しやすいのかについて調べ、特にダイフクの重視している人柄採用についてしっかりと調べた。

志望動機

私がダイフクを志望した理由は、挑戦的にメカトロニクス製品を作り上げていくことができると考えたためです。今、機械業界は全体として成熟産業と成っており、新規開発を積極的に行っている会社は多くありません。しかしダイフクでは毎年右肩上がりに成長している工場自動化に力を入れており、マテハン製品は新製品開発の余地が多分に残されています。また、マテハンは絶対に機械単体では成り立たない分野であり、近年発展しているIT技術やAI技術を組み合わせることで始めて実現される技術です。そのため製品開発のなかで必ずメカトロニクス技術が必要とされ、挑戦的にものづくりを続けていくことができると考えたためダイフクを志望しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
任意
実施時期
2021年06月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社で行われている事業とインターンシップについて説明されました。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

ウェビナー形式であったため、服装などは特に注意する必要はありませんでした。会社説明会はかなり丁寧に行われるため、特に事前準備をする必要はないと思います。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナーに参加しないとインターンシップに参加できないため実質的に参加必須でした。インターンシップへの参加は選考に有利に働くと思います。

インターン

実施時期
2021年08月 下旬

インターン

実施時期
2021年11月 下旬

1次面接 通過

実施時期
2022年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接のみ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

チームワークを意識して活動した話をしたとき、他の人の意見を取り入れた話をしたときなどに面接官が好反応であったように感じた。

面接の雰囲気

全体的に和やかな雰囲気で進行し、自分が答えた回答に深掘りしていくような対話形式で面接が進行していきました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介をお願いします。

○○大学の○○と申します。私は大学時代に機械工学を専攻してきました。さらに大学院でも現在、機械工学を専攻しております。しかし私は機械工学のみならず、その周辺分野である電気電子工学や情報工学についても幅広く勉強しており、将来のものづくりに向けてプロダクトデザインに関する心理学も勉強してきました。さらに、座学的な知識だけでなく、ロボットコンテストやビジネスコンテンストに参加し、トップクラスの成果も収めており、積極性と目標遂行能力には自信があります。特にメカトロニクス分野については幅広い知識を有しており、入社後も回路や情報技術のことも意識たり応用したりしながらものづくりに取り組めるエンジニアになれると自負しております。本日はよろしくお願いいたします。

学生時代に力を入れたことを1つ教えてください。

私は学生時代、ロボットコンテストに参加しました。ロボットコンテストでは毎年変わるルールに応じて柔軟にアイデアを考案し、限られた期間でそれを形にすることが求められます。私はロボットコンテストにおいて、機械設計班のリーダーとして取り組みました。中でも力を入れたのはアイデアの選定工程であり、従来は直感的にアイデアの選定が行われていた中、私は試作機の開発とシミュレーションの組み合わせにより具体的あるいは定量的にアイデアを評価できる体制を整えました。この取組により、アイデアの再選定など、手戻りが発生することのないものづくりが可能となり○○では優勝、○○でも高いスコアを収めました。私はこの経験から具体的かつ定量的にものごとを検討する能力を養いました。

2次面接 落選

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
役員2人/人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

面接のみ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終的に内定を取ることができなかった。その原因は第一志望で断言できなかったところだと思うので、嘘でも第一志望というべきだと思う。

面接の雰囲気

自分の回答よりも役員さんがそれに対応している時間の方が長いような印象だった。そのため、面接と言いつつ講演会に参加している気分だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

他に見ている企業はありますか。

御社の他にもいくつかの企業を見ております。具体的には電動工具メーカーの株式会社マキタさんや、複合機メーカーのブラザー工業株式会社さん、御社と同じくマテハンを取り扱っている株式会社椿本チエインさんなどが挙げられます。これらの企業の特徴としては、いずれもメカトロニクス製品を扱っており、新製品開発が盛んに行われていることが挙げられます。具体的にはマキタの技術研究部4G、ブラザーの新規事業推進部、椿本チエインの新ビジネス開発などが挙げられ、御社も同様にメカトロニクス技術を活かした新製品の開発が盛んであるために志望しております。(深掘り:弊社は第何志望ですか)御社は第一志望群です。他の会社や御社から部署指定の内定をいただけるかにより志望度が変わると考えており、他の会社から部署指定に良い感触がなければ第一志望となります。また、御社が部署指定を確約していただければ志望度はより高いものとなります。

あなたがリーダーを努めているなかで、メンバーと意見が割れた場合はどうしますか

チームメンバーと意見が割れた際には、まずお互いの主張を表にまとめて可視化します。多くの場合は相手の意見を正確に把握していないことが原因で意見が割れており、これにより多くの場合は問題が解決します。続いて、定量化によってお互いの意見を数値で評価し、納得のいく答えを考えるようにします。最後に、その分野に精通した第三者へ意見を仰ぐようにします。(深掘り;何か具体例はありますか)大学時代に立ち上げたツールの開発プロジェクトでは4人のチームメンバーで意見が対立したとき、類似ツールの先行開発者に連絡して意見を仰ぎました。(深掘り:どうやって連絡しましたか)友人の友人など、持てる限りの連絡先を使いました。(深掘り:うまくいきましたか)はい。連絡を取ることができ、結果的にプロジェクトの方向性はみんなが納得しました。

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ダイフクの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ダイフク
フリガナ ダイフク
設立日 1937年5月
資本金 318億6500万円
従業員数 11,042人
売上高 5632億2800万円
決算月 12月
代表者 下代 博
本社所在地 〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11号
平均年齢 41.6歳
平均給与 822万円
電話番号 06-6472-1261
URL https://www.daifuku.com/jp/
NOKIZAL ID: 1132582

ダイフクの 選考対策

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