19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
当社MRとして活躍する際のあなたの強みを具体的に教えてください。また、それはどのような形で当社への貢献に繋がるかもお聞かせください。
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A.
私の強みは提案力があることです。私が以前コンビニでアルバイトをしていた時、私を含め従業員の財布から現金が盗まれる事件がありました。なぜこのような事件が起きてしまったのか、これからどのような対策をすべきかを私は考えました。事件が起きた原因として更衣室に貴重品入れがなかった事、従業員の危機管理ができていなかった事が挙げられました。以上のことを店長並びにオーナーへ報告して、貴重品用の金庫の設置、また従業員への危機管理の指導を提案しました。その後店舗に金庫が設置され、従業員全員が貴重品管理を徹底するよう口頭で指導を受けました。このような提案力はMRとして病院の先生方に医薬品の情報を提供する際に発揮でき、患者の方1人ひとりに合った新薬の提案をすることができると考えています。貴社の医薬品を多くの患者の方に届けることで貴社の利益を上げ、更なる新薬の研究開発費を生むことで貴社に貢献に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは会社に何を求めますか?また、あなたは何を会社に提供できますか?
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A.
私は社員1人ひとりが主体性をもって働けるという環境を重要視します。入社後の新人研修制度から2年後3年後になっても受講できる研修制度があり自ら学ぶ機会があるということは知識を深める上でも重要だと思います。社内の風通しなど、相談したい事がある時に情報共有しやすい空気であることも同様に重要だと思います。また医院の先生方との信頼関係の構築は自分の裁量が大きく関わってくると思います。そのような場で自らの見聞を広げて知識、コミュニケーション能力ともに向上させていきたいと考えています。将来的にはより深い専門知識を身につけMRとしてニーズに合った医薬品情報の発信を行い社会への貢献をしたいと考えています。またそのうえで新たな新入社員への教育も行いたいと考えています。私は以上の2つの形で貴社に貢献させていただきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今、あなたが自分の課題と思っていることは何でしょうか?また、それをどのように克服しようとされていますか?
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A.
私が自分の課題と思っていることは、物事をやり始めるのに時間がかかってしまうという点です。何かを始める時あれをすればいいのではないか、こうしたらもっとやりやすいのではないかと他の事に気が向いてしまい準備に時間がかかってしまいます。例を挙げると大学で実験のレポートを書く時、書き始める前にまず行った実験の原理や意義について調べることから始めます。その中で気になった事についても調べないと気が済まないので実際調べてみたら実験とは関係のない事もよくありました。その結果レポートを書き始めるのに時間を要してしまいました。私はこれを改善するために、物事の本質を見抜くということを意識するようになりました。この情報は本当に必要なものなのか、本来やるべきことがおろそかになっていないかと考えるようになりました。レポートを書き始めるときには特に意識しており、その結果以前と比較するとより早く書き始めるようになりました。 続きを読む
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Q.
過去の出来事で責任を実感したのはどんな時ですか?また、責任を果たすためにどのような行動をしましたか?
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A.
私が今までで責任を実感したと感じたのは、部活動の中で初めて後輩の指導を任された時です。私は少林寺拳法部に所属しており自分が幹部学年となった時、大会に向けて4人の後輩の指導担当となりました。自ら指導計画を作成し実践するということに大変責任を感じました。私はまず初めに今まで以上に後輩たちとのコミュニケーションを取り練習に対しての悩みを早期に解決するよう努めました。コミュニケーションの取り方としては練習前後に積極的に話しかけたり、ご飯に誘って話を聞いたりしました。また同じように指導を行っている同期とも情報共有をして練習計画やスケジュール管理など円滑に進むよう努力しました。その結果、後輩たちからの練習に関する質問が増えお互いに練習に対するやる気がより高まりました。大会が終了する最後まで指導をやりきることができ、大きな達成感、充実感を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての日本新薬の魅力は何ですか?
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A.
私が感じた貴社の一番の魅力はニーズに合わせた新薬を開発し続けているという点です。年間1つ以上のペースで新薬を生み出す開発力、そして貴社の医薬品のなかでも難病・希少疾患領域において肺動脈性肺高血圧症の治療薬としてウプトラビ、オプスミッド、アドシルカの3つの医薬品に興味を持ちました。3つの医薬品それぞれが異なる作用機序で治療することで1つの疾患においても患者の方一人ひとりのニーズに合った医薬品を提供できるという点が特に魅力的でした。また現在発見されている肺動脈性肺高血圧症の作用機序3つすべての経口剤を持っている製薬企業は貴社のみであることに肺動脈性肺高血圧症領域でのリーディングカンパニーであることを強く感じました。また泌尿器科、血液内科の領域においても国内初の作用機序の新薬の開発が行われていて、1つの領域だけでなく数領域において新薬開発を行い社会貢献をしているところに魅力を感じました。 続きを読む