17卒 本選考ES
研究開発職
17卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
私はこんな人を説明するエピソードを10個
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A.
学会参加の目標に向け、学部時の研究テーマを1年間でまとめ上げ、日本化学会春季年会で口頭発表を行った。 大学院入試において、学部時の研究分野と大きく異なる研究室を志望し、新たな研究テーマに取り組んでいる。 サークル活動で大学からテニスを始めたが、負けず嫌いのため経験者に勝とうとし、授業前に早朝練習をして技術向上に励んだ。 100チーム以上が参加するチーム戦で、テニス経験者と共に出場してベスト16になった。 サークル内でフォーム研究会という組織を創設し、副会長を務めた。 初めての海外旅行で友人とトルコに行き、異なる文化や環境で生活することの大変さと面白さを感じた。 高校時代、サッカー部の最後の大会に怪我のため登録から外れた後、メンバーのサポートと後輩の指導に積極的に取り組んだ。 浪人している時、毎朝9時から夜9時まで予備校に通い続け、中学時代から目標としていた大阪大学に進学した。 中学時代は生徒会書記を務め、文化祭の生徒会劇で主人公を演じることで、人前で話すことへの苦手意識を克服した。 人と話すのが好きで友人が多く、先輩や後輩とも旅行するなど様々な価値観を持つ人と接している。 友人や先生から仕事を任されることが多いが、1つ1つに対して真摯に向き合い、責任感を持って取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
質問1の中で最もあなたらしさを示すエピソードについて具体的に
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A.
テニスサークルは大学からテニスを始める未経験者が多いのですが、私を含め多くの友人が上手くなりたいと感じていました。しかし、経験者同士、未経験者同士で練習する機会が多く、飛躍的な技術向上は望めない環境でした。そこで経験者が未経験者に指導できる環境づくりとしてフォーム研究会を創設しました。経験者側のメリットを考慮し、画期的な練習法として動画撮影しながら練習し、直後に気付いたことを指摘し合う方法を取り入れました。この結果として、サークル対抗戦で3年連続総合優勝を果たしました。(フォーム研究会を普及し定着させる手段として、グッズ作製を行いました。これらのグッズは練習中に着用する人も多く、私がサークル活動に参加しなくなった今でも、フォーム研究会は定着しています。この活動を通して、新たな組織を企画し、それを普及させ定着させることの難しさを感じました。)また仲間と共に優勝し、後輩に何かを残すことができたこの経験は最高の思い出となっています。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしていること。
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A.
私は組織の中で、周りを活かすと共に自身を成長させることを心がけています。こう考えるようになったきっかけは、自分1人で何かを達成するよりも周りと共に達成する方により喜びを感じたからです。サッカー部で自分のアシストにより勝利した時や、サークルの団体戦で優勝した時、仲間と同じ喜びを分かち合う瞬間がかけがえのない思い出として残っています。このように大きな目標を成し遂げる中の大事な1ピースとなるために努力したいと考えています。 続きを読む