【革新的な複合材料を創造】【17卒】 住友ベークライト 研究職の通過ES(エントリーシート) No.9718（大阪大学大学院/男性）（2016/9/8公開）

高分子材料化学の研究室で、バクテリアセルロース（ＢＣ）とポリマーの複合材料作製と物性検討を行っています。BCは酢酸菌などにより生合成され、三次元ネットワーク構造を有しています。一方、様々なポリマーで相分離法による共連続構造を持つ多孔体の作製が行われきました。本研究では、ポリマー相分離をBCゲル中で行うことで新規複合材料を作製し、内部構造の観察やBC由来の異方性について検討を行っています。 続きを読む

硬式テニスサークルに学部1年時から現在まで所属しています。サークルとしての練習は週３回あり、対外試合にも積極的に参加していました。私は大学からテニスを始めたのですが、早朝練習に励むなど経験者に勝つために努力をしました。その結果、１００チーム以上が参加する団体戦で、ベスト１６という結果を残しました。 続きを読む

中華料理店でのホールスタッフのアルバイトを学部１年時から２年間続け、バイトリーダーとして担当を任されることもありました。お客様と接する仕事であったため、細やかなところまで相手のことを考えるということを最も意識していました。この経験から様々な人との接し方を学ぶことができたと思います。 続きを読む

学部2年時に仲間と共にテニスサークル内の組織、フォーム研究会を創設し、サークル全体のテニス意欲や技術の向上に貢献しました。サークルには未経験者が多く、強いサークルではありませんでした。そこで技術向上に向けた環境づくりとしてフォーム研究会を創設しました。画期的な練習法として動画撮影しながら練習し、見て気付いたことを指摘し合う方法を取り入れました。この取り組みにより、テニスに関心が低かった新入生や女子にも上達する喜びを伝えることができたと思います。そして私が3回生のときにサークルの対抗戦で優勝を果たしました。この活動を通して、新たな組織を企画する難しさや仲間と共に高め合う面白さを体感しました。 続きを読む

私は大学受験で1年間の浪人を経験し、志望校合格に向けて努力しました。1回目の入試では、苦手の数学が影響し、不合格に終わりました。その時、苦手克服から逃げていたことにひどく後悔をしました。そのため、浪人してからは徹底的に苦手と向き合い、勉強時間の半分を数学に割くようにしました。理解できない問題は積極的に質問し、中途半端で終わらすことをせず分かるまで聞くようにしました。これを徹底し続けた結果、2回目は自信を持って臨むことができ、合格することができました。この経験から、困難に直面した際には徹底して納得いくまで向き合うことを心がけており、継続して取り組む力や粘り強さを身に付けることができました。 続きを読む

私の長所は責任感が強いこと、協調性に優れていること、何事も最後までやり通す粘り強さがあることです。これらの長所に加え、私は人と関わることが好きであり、協力し合いながら大きな目標を達成した際に最も自身の喜びを感じる性格です。これらの性格から、研究開発においても周りとよく話し合いながら成長し、強い責任感を持って目標に向け努力し、達成するまで信念を持ってやり抜くことを大切にしていきたいです。 続きを読む

幅広い事業分野がある上に、世界でシェアの高い製品を有していることから、貴社の研究開発が社会に与える影響力の大きさを感じます。私はそのような研究開発によって、豊かな社会の発展に貢献したいです。更に、プラスチックのパイオニアとしての誇りを持ち、研究開発に力を入れていることにも魅力を感じています。貴社の高い技術力と誇りある環境での研究開発に携わることで、私自身大きく成長していきたいと考えています。 続きを読む

私は化学のものづくりを通して人々の生活や社会に新たな価値を生み出したいと考えており、人生の目標としています。この目標の達成のために、様々な仕事に積極的に取り組み、多くの人と関わり合うことを大切にしたいです。人との交流から得られることは貴重であり、自身の成長に欠かせないため、切磋琢磨しながら成長につなげたいです。そして多くの知識や経験を積み重ね、社会に役立つ材料を生み出せる研究者になりたいです。 続きを読む