20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
今までの人生で“誰もやったことがない”挑戦をしたというチャレンジ体験や、学生時代に力を注いだことを記述してください。(400)
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A.
私のチャレンジ体験は「大学の学園祭実行委員会での取り組み」です。私は芸能人の方をお呼びしてショーを行う企画のチーフを2年間務めていました。前任者の代では、人気のある方をお呼びしたため来場者が殺到し、様々な対応が遅れ、厳しいお叱りの言葉を多数戴いてしまいました。そこで私は来場者の人数を把握するためにチケットの有料化に挑戦しました。これは学園祭の歴史として前例のないことであり、その道のりは非常に険しいものだと予想しましたが、最高の企画を作りたいという思いを胸に大学側との交渉を始めました。文書を提出しては不承認の繰り返しが続きましたが、過去に同様の取り組みを行った他大学の実行委員から助言を受け、チームで協力しながら交渉を続けたところ、最後には有料化の許可を得ることができました。私はこの経験より、諦めない気持ちを持ち続け、努力を継続することで新しい道を切り拓くことができると学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがサンスターグループを志望する理由を教えてください。(400)
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A.
私は「健康」という明確な理念を持ち、一つ一つの付加価値機能が非常に高い商品を提供する貴社で、オーラルケア事業等の研究開発に携わりたいと強く感じ、貴社を志望します。幼少期から顎が小さいために歯並びが悪く、虫歯になりやすい歯を持った私は、月に何度も歯科医院に通っていました。矯正開始後は、より虫歯等の口腔内疾患にかかりやすくなりましたが、病院へ行く時間が取れず、日々の自己管理が重要となったためオーラルケア商品に興味を持ちました。その後、興味は「オーラルケア商品等の生活が快適となる身近な商品の開発をしたい」という想いへ変化していきました。快適に過ごす前提条件とは、第一に健康であることが大切と考えています。そこで、口腔に関する研究力を持ち、研究員に歯科関係の資格を持つ人が存在するほど口腔に対して真摯に取り組む貴社で、口から健康に繋がる研究開発を行いたいと考え、貴社の研究職を志望します。 続きを読む
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Q.
5年後、10年後に実現したいことを、具体的に記述してください。(400)
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A.
5年後は、製品開発を担当する若手の中心的存在を目指したいと考えています。技術や知識が追い付かずに多くの失敗が予想できますが、その失敗を価値あるものへと昇華させ、少しでも早く先輩方と肩を並べて、仕事を進めることが出来るように、ニーズを見つける観察力や製品として形にする技術力等を自分の中に取り込み、既成概念に囚われずに積極的に取り組んでいきたいです。そのためにも、まずは目の前の事から順番に探究心をもって取り組み、失敗も一つのデータと考えながら挑戦し続けたいと思います。10年後は、それまでに習得した技術や知識をもとに、新規事業開発に携わりたいです。今後、国内では超高齢化社会が到来し、人口の減少も危惧されています。情勢に合わせて急激に変化するニーズを敏感に感じ取り、例えば健康寿命を延ばすことが出来るような商品など、新たな市場開拓が可能となるような事業の発案を積極的に行いたいと思います。 続きを読む
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Q.
サンスターグループでは、社是「常に人々の健康の増進と生活文化の向上に奉仕する」にも掲げている通り、人々の健康で快適な生活を支える事業に従事しています。そこであなたが心身を健やかに保つために普段から心がけていることをその状況を交えて記述してください。(250)
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A.
私が心がけていることは、「歯磨き」です。私は昔から虫歯等の歯周疾患にかかりやすい口腔でした。しかし、歯周疾患は口腔のみで完結する問題ではなく、生活習慣病にも大きく影響し、その影響力は全身に及びます。歯磨きを全身の健康維持へと繋げるため、機械的に磨くのではなく、角度や時間、力加減にも気を配っています。また、歯磨きは口腔組織に対するマッサージでもあり、心理面の改善も見込めると考えています。今後も歯磨きによって、口腔内の衛生並びに心身の健康保持を目指したいと思います。 続きを読む