21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
学業,ゼミ,研究室などで取り組んだ内容をご記入ください.
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A.
3年生の後期に集中演習という実験を行いました。集中演習では雛形装置という平面上に指示した通りに線を描く装置の機械、電気、情報の3つの分野をそれぞれ実験していきます。機械分野では仕様書の作成、部品の設計を行い、電気分野では装置のマイクロ基板の回路設計、製作を行い、情報分野では内部のプログラムの作成を行いました。最終的にこの3つの分野で行ったことを融合させて装置を作動させました。それぞれの分野の知識を深めれたと併せて仕様書作成から設計、製作、そして最後に評価を行い、ものづくりに一貫して携われたというのは私にとって大きな経験となりました。得たものを4年生で行う研究や社会に出てからの仕事で生かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください.
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A.
私の長所は主体性を持って行動ができるところです。私はスポーツショップでアルバイトを3年間しています。接客をしていて売れ行きの良い商品や特価での販売の商品は入り口付近や通路付近に配置を変更し、なるべくたくさんのお客様の目につくような工夫を自ら行なっています。そのため新商品の情報であったり、商品のの売れ行きを入念に確認しています。また、お客様が商品を探していると感じた際はお客様から話しかけられる前に自分から声をかけに行きます。自分の持っている知識を用いてお客様に商品の特徴を説明したり、さらに性能の高い商品を薦めてみたりとお客様のお買い物の手助けをするように心掛けています。そのためにカタログを読んだり、メーカーの方の話を聞いたりして知識を増やしています。さらに実際に商品を使用し、より具体的に商品の良さを伝えられるように努力しています。今後仕事をしていくなかでも、主体性を持って行動することを大切にし、社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください.
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A.
私が学生時代最も打ち込んだことはサッカーです。私が所属しているチームはレベルが高く私よりも経験や実績のある方がたくさんいます。そういった高いレベルでサッカーができる喜びと共に練習についていくのが精一杯でした。そこで私は日々のトレーニングで一つだけ心掛けて取り組みました。それは他の方からアドバイスや指摘をしてもらった際すぐに実行することです。すぐに実行すると上手くいかないプレーを覚えている状態なので何が悪かったのかを明確化でき、同じミスを繰り返さなくなりました。その結果以前より高いレベルでプレーできるようになりました。このことより他の意見を素直に聞き入れすぐに実行に移すことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの苦手なこと,改善すべき点を記入ください.
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A.
短所は計画性が無いところです。勉強やアルバイトでは計画を立てる前に行動に移してしまうため、途中で行き詰まったり、時間が足りなかったりすることが多々あります。現在では行動しようと思った際は一度今後の工程を紙に書いてやることを明確にしてから行動に移しています。書く余裕がないときは頭の中で筋道を立て、最低限の計画を立てるようにしています。少しずつですが計画を持って行動することができるようになっています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における転換期についてご記入ください.
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A.
私の転換期は高校3年時にサッカーで靭帯断裂をしたことです。それまで常に自分のことを考えて行動していた自分がチームの勝利を第一に考えた行動を行うようになりました。外から試合を観て気づいたことを積極的に話し、チームメイトの身体ケアも行いました。怪我をして試合に出れない自分に何ができるのかを考えてチームに貢献しました。怪我をしたことにより自分を見つめ直し良い方向に変えることができました。 続きを読む
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Q.
当社の志望動機についてご記入ください.
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A.
私は人々の生活に欠かせない自動車の生産に携わり社会に貢献していきたいと考えています。貴社は自動車部品の分野で最先端の技術を持つデンソーグループの量産開発、設計を担当しており、高い技術力があると認識しております。貴社は機械系、電気系、情報系の分野に分かれており、どの分野も私はメカトロニクス工学科で学んでいます。機械系で仕事をすることになっても他の2つの分野の知識もあることは電気、情報のことも頭に入れた設計が行えたり、他部署とのコミュニケーションを行えたりと大きな強みになっていくと思います。また、貴社の新しいことに果敢に挑戦していける社風に魅力を感じ、志望させていただきました。 続きを読む