22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
やらなくて後悔もやって後悔もしないという信念のもと、常に挑戦できる道を選択することを大切に考えています。物事は結果が全てではなく、その過程にこそ意味があり挑戦に失敗はないと考えるためです。私は大学入学後に再度受験に挑戦しましたが、このときこの信念のもとに決断を行いました。確証のない合格という最終目標ではありますが、もし結果が望み通りでなくともやると選択したからには必ず後悔しないと誓い、後悔しないだけの努力をしました。過程にこそ意味を見出そうとすることで学び吸収することは多くなり、今後活かせることを多く学びました。この経験からこれから先も常に挑戦できる道を選び続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
タケダを志望する理由
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A.
私は多くの人が「人に生まれてよかった」と思える世の中を目指し、健康を軸に人の課題に挑戦し続けられるお仕事を理想としています。少子高齢化が問題視される世の中ですが、私は健康こそが問題を解決する糸口で、全世代の健康が社会の活性化に直接繋がると考えます。貴社は生活習慣の変化に伴い増加し続ける糖尿病・高血圧といった生活習慣病や、死亡原因一位であるがんの治療薬を中心に幅広い医薬品の提供を行なっており、それだけ多くの人々の健康を支えられる点に魅力を感じています。その他にも希少疾患や神経精神疾患などを重点領域とし、これまで「どうにもできない」と諦めざるを得なかった疾患の治療が可能になることで、さらなる広範囲での健康への貢献が目指せると感じました。そのため貴社であれば、変わりゆく世の中でも新しい課題に向き合って挑戦し続けられる、そして目標である人が人に生まれて良かったと思える世の中を目指せると考えました。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだこと(30文字以内)
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A.
専攻語である〇〇語の学習に力を入れて取り組んできました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだことの具体的内容をご記入ください。(どのような困難があり、それをどのように工夫して乗り越えたか。周囲の方ではなく、特にあなたが主体的に取り組んだこと)
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A.
入学当初から点数で測る語学力だけではなく「現地でスムーズに通じる語学力」を習得することを目標に、〇〇語の学習に力を入れて取り組んでいます。元々独学で学んでいた〇〇語をさらに本格的に学びたいという思いで現在の大学に入学しましたが、大学の授業ではどうしても「聞くだけ」の受動的な姿勢になり、独学とあまり差がないのではと感じていました。そこで目標達成のため母語話者との会話を多く経験しようと、2年生のときに学生で討論を行う2泊3日のプログラムに参加しました。その後も学内の語学カフェなどに参加する中で自分の言葉は通じていると感じていましたが、留学先で「お年寄りに通じない」という問題にぶつかりました。これまで対話相手が同年代の母語話者ばかりだったこと、そして「日本人の〇〇語」だということを念頭に置いて聞いてくれていたことに気づき、留学先では化粧品店で接客のアルバイトに挑戦しました。初めは通じないかもしれないという恐怖心から話しかけることに苦戦しましたが、ルームメイトに協力を頼み接客の練習を行ったり、化粧品の接客に使える単語を調べたりと自分なりの工夫を重ねました。接客を通して様々な年代の母語話者と会話を重ねられたことで、初めは会話に苦労したお年寄りの方とも問題なく会話を行えるようになりました。この経験を通して、目標達成に向けて主体的になり行動することの重要性を学びました。 続きを読む