22卒 本選考ES
システム職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を具体的に書いてください。
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A.
企業との共同研究で、撮影した作業員の作業を検出するというテーマに取り組みました。本研究は実際の工場での1日の作業予定と行った作業の差異を可視化し、工場全体の作業効率の向上を目的としています。 初めに提案した、画像に機械学習を用いる手法のみでは目的達成のための精度を得られませんでしたが、撮影した動画の音声データに着目し、作業音の判定を行い画像に機械学習を用いた従来の手法に付加することで検出精度の向上に成功しました。 この経験から、壁にぶつかった際に試行錯誤し、乗り越える力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に自ら目標を立てて取り組んだ事例について、 ①動機、②苦労した点・工夫した点、③挑戦から得たもの の3点を盛り込んで教えてください。
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A.
バドミントンサークルの運営の円滑化を目標として連絡や予算管理を自動化するシステム開発に挑戦しました。 学部時代に所属していたサークルでの代表経験を活かして新規に団体を設立し、1年間でメンバーを2倍に増加させることができましたが、人数が増えることで個別連絡等の対応が困難になっていきました。そこで、仲間の負担を増やすことなくこの問題を解決したいと考え、システム開発を行いました。しかし、開発したシステムは使いやすさを意識できていなかったため、一部のメンバーには受け入れてもらうことができませんでした。 実際に使いづらい点を聞き、メンバーが日常でよく利用するアプリを取り入れることで、馴染みのあるシステムに改善することができ、運営の円滑化に成功しました。 この挑戦から、利用者の使いやすさを意識した開発力、開発におけるコミュニケーション能力を身に付け、将来は仲間の役に立つシステム開発を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのマキタへの志望理由を教えてください。
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A.
貴社の一員として、社員や顧客、そして世の中の役に立ちたいと考え志望致します。 私は、専門とする情報工学の技術を最大限に活かせるのは、世界の産業をリードしつつもITの導入が不十分であることが多いメーカーであると考え、企業研究を行っていました。また、企業研究の中で貴社のような100年以上の歴史を持つ企業に興味を持ちました。 その点を意識して座談会に参加したところ、社員の方のとても温かい雰囲気を感じ、貴社が開発する製品が顧客に支持され続けるのは、この温かい想いが理由ではないかと考え、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
あなたはマキタで何をしたいですか。
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A.
貴社の課題や不便をシステム開発によって解決することで、会社全体の仕事効率を高め、利益の向上に貢献したいと考えています。私は、国内121拠点、世界40カ国と非常に多くの拠点で活躍している点を貴社の強みとして魅力に感じています。しかし、多くの拠点を様々な国で持つことで、多くの課題が各拠点から挙がることが予想されます。そのため、私は研究活動やサークル活動から得た開発におけるコミュニケーション能力と機械学習を始めとする情報工学の知識を活かし貴社の課題を解決するシステムの開発に貢献したいと考えています。 続きを読む