【世界を繋ぐ志望者の想い】【23卒】マキタの総合職の本選考体験記 No.29073（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

マキタ説明会

事業内容と求める人材

特にはありません。カメラをオンにしてくださいと言われたので、集中しながら画面を見ておりました。あと清潔感を出しました。

参加必須だと考えています。社員の話を伺う機会があったのでよかったです。

ガクチカ、志望理由と成し遂げたい事

マイページ

web

簡潔に自分の思いを伝える事を意識しました。

Webサイトを見て、現在の事業内容や今後目指す会社の像について理解を深めました。また過去のESを見て対策しました。

ワンキャリア、就活会議

特に対策はしていません、何度も解けばやり方は身に付きます

玉手箱　言語、非言語、性格

30分ずつ

特になし

時間になれば入室、説明を受けて開始します。

最初の10分間でマキタの現状分析と市場の分析、その後20世の中のニーズに合わせてマキタが直面するであろう課題を想定し、20分で解決策の提示及び評価、最後に発表練習。

少し緊張した空気

なし

マキタが10年後直面する課題とその解決策

自身の意見をしっかり提示できるかどうか、他人の話を遮らず、それに加えて自分の意見で価値を提供できるかどうか。

入室して開始

質問に対してハキハキ答えれているかどうか、また論理的かつ端的に話せているかどうか。会社に対する理解力が求められていると思います。

役職が高い方なので少し緊張した雰囲気でした。しかし時折笑顔を見せて会話してくださっていたので最後は柔らかい雰囲気の中で終わる事ができた。

なし

ホームページ

海外営業に求められる能力

主には3つほどあると考えております。一つ目は異国の地でも頑張れるガッツです。私自身単身で留学に行っていた際は、現地の言語であったり文化に馴染むことができず、最初は苦しい思いをした経験があります。なので日本の様な制度や環境がしっかりしていない所でもやっていけるガッツが必要だと思います。二つ目は異なる文化を持つ人への尊重する姿勢です。現地の方とビジネスすることが多い中で、日本と文化が違うからバカにする、貶すのではなく尊重する姿勢を示すことで信頼感や好感に繋がると私は考えています。３つ目はニーズ発見力です。御社の海外営業では現地のニーズに合わせて製品の企画開発販売を行うと伺っております、なので日常の中に潜む人々のニーズを発見する豊かな発想力や観察眼が必要だと考えています。

マキタの強みは何だと思いますか？

主には二つあると考えております。一つ目は圧倒的なグローバル性だと考えております。御社は現在80%をこえる海外売上比率高を誇っており、また160カ国に自社製品を届けていると伺いました。そして現地のニーズやアフターサービスなどの対応の為に、多くの社員の駐在させてあるとも伺いました、御社の強みは各地で起こった出来事、発見したニーズをいち早く本社である日本に反応し、人々の需要に合わせた対応を行なっており、それが他社ではなくマキタだからこその強みだと考えております。二つ目は変革をやめない精神です。御社は電動工具にいち早くリチウムイオンバッテリーを搭載し、またコードレスによる効率化を図るなど、常に進化し変革を遂げていると思います。

時間になれば入室

ハキハキと話すこと、営業として相手に話を聞いてもらう為に、笑顔やコミュニケーションスキルなどを評価されていると思いました。

少しピリッとした雰囲気で、タメ口を最初から使われていたのでびっくりしました。もう1人の面接官は笑顔で話してくれたため緊張せずに話せました。

なし

なし

あなたの強みはなんですか？

目標達成力です。高校で言語の不自由により疎外感を感じていた中国人生徒の為に、日中異文化交流イベントを企画しました。その中でも私は日本人生徒の集客に一番力を入れました。当初は昼の放送で活動内容を宣伝しましたが、開催動機の説明と熱意が不足していたことにより、日本人生徒が中々興味を持ってくれないという課題に直面しました。中国人生徒の悩みを解決したい、活動を成功させたいという思いから、施策として個人にアプローチをする事に移行しました。フリップ形式で中国文化のクイズで興味を惹き、活動内容や中国人生徒が抱えている悩みを説明しました。学年約300人の生徒に対し、一人一人真摯な姿勢で説明し協力を求めた結果、学年で約30人の生徒を集客する事ができました。

留学中に直面した困難と解決方法

国籍の違いから懐の内に入るのが難しいことです。私は現地で日本人が1人もいない環境で育ちましたが、国籍の違いによって中々心を開いてくれない、もしくはあまり接したくないと思われる事が多くありました。私自身それがとても悲しかったのですが、もっと信頼していただきたい、仲良くなりたい思いから、もっと相手の文化を尊重する姿勢を示そうと考えました。具体的には知り合いの女性の家に食事で招かれた時、料理として出されたセミの幼虫を目の前でいくつも食べて、現地文化を尊重している姿勢を示したところ、相手も感動してくれて、今まだ以上に良い人間関係を構築できました。それが御社の海外営業でも活かせると思いまして、取引先のお客様に気に入って頂ける様に、常に相手を尊重しながら行動したいと考えています。