
23卒 インターンES
事務系総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容*
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A.
私の専攻は経済学です。選考を選んだ理由は2つあります。1つ目はお金に関する知識を身に着けたいからです。経済的に困窮する場面があり、今後困る事のないよう知識を蓄えたいと考えたからです。2つ目は小学生の頃に母を病で失い、保険の重要性を感じたからです。その際、保険が人々に対して経済面や精神面での安心を提供していることを知り、仕組みをより理解したいと考えたからです。その為、保険論や証券論といった長期的な資産運用について学ぶことのできる講義を中心に学びました。また、友人と共にファイナンシャル・プランナー2級技能士や第一種証券外務員の資格取得を行う事で、金融知識の理解を深めることができました。この経験は、お金に関する知識を身に着ける事ができ、これから社会人として欠かせないライフプランニングやリスク管理について考える貴重な機会になりました。また、現在ゼミでは国民一人ひとりの可処分所得の国際比較についての研究を行っております。OECD各国のデータを抽出し、物価水準を均一化した上でグラフ化することで世界と比較した日本の現況を知り、今後行うべき政策についての考察を深めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR*
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A.
私は「課題分析により、的確な解決策を考え、実行出来る人間」だ。学生団体で就活生向けの企業紹介HPへの掲載依頼に取り組んだ際にこの力を発揮した。当初、掲載企業数を増やすことは困難を極めた。なぜなら、相手目線に立った提案を行えていなかったからだ。団体やHPへの想いを一方的に伝えており、相手の企業への理解度を深める必要性を感じた。そのため、「1.電話の前にHPを10分閲覧」「2.SNSで電話先の人事の発信を探す」の2つの施策に取り組んだ。1で企業の理念や事業に関する知識を取得し、2で採用活動に積極的な人事の価値観を把握に努めた。公式、非公式の双方から企業理解が深まり、「なぜ掲載して頂きたいか」相手企業に合わせた提案を行うことが出来た。その結果、商談から掲載に至る企業の件数を月5件から10件まで伸ばすことに成功した。インターンシップでは、現状を的確に把握し、最適な解決策を導き出す事で貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと*
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A.
長崎県内の学生と企業の交流イベントを10回主催し、収益化に成功したことだ。自ら団体を立ち上げ、長崎を盛り上げたい想いを持つ学生3名と運営を行った。しかし初回のイベントは成功しなかった。なぜなら学生と企業の関係が深まる企画立案ができず、参加者の満足度が低かったからだ。そのため私は学生と企業の交流を深めるべく、メンバーと現状や施策を話し合う機会を設けた。そして「1.企業を含めた経営課題解決ワーク」と「2.逆オファー型スカウト制度」の2つの施策の企画設計を行った。1で学生が企業と共に経営課題に関する議論を行い、企業の事業や社風への関心を高めることを目指した。2で、企業から学生への声掛けを促し、学生の心理的負担を減らすと同時に交流イベント終了後も続く長期的な関係構築を行える機会の提供を目指した。結果、参加者から内容に満足の声を頂ける様になり、参加料として1回20万円を頂けるイベントとなった。 続きを読む