22卒 インターンES
総合職
22卒 | 上智大学大学院 | 男性
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Q.
何かを達成した経験を教えてください。特に工夫して取り組んだことや、人とは違うアプローチをしたことなどがあれば、そちらも踏まえて記入ください。(400字)
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A.
飲食店でのアルバイトで売上と口コミ評価の向上に成功しました。調理と接客合わせ四人で店舗を運営しているため、忙しくなるとお客様をお待たせしてしまい多数のクレームに繋がっていました。また、私の店舗では、持ち帰りが多いという特徴があり、慣れていてもお弁当のお箸等の入れ忘れが発生していました。私は持ち帰りの品物を詰める時間がボトルネックになっていると考えました。そこで、忙しいときは調理接客の垣根を超えることを他のメンバーに呼びかけ、お持ち帰りのお箸などをセルフサービス化の提案を店長に行いました。すると、クレーム数の減少だけでなく、売り上げ向上に繋がりました。また同チェーン店の他店舗に比べ口コミの評価も上昇しました。この経験からひと工夫すると良い方向に効果が波及することを学びました。また、自分の仕事以外でも、全体を見て、今どこに集中すべきか考え、助け合いながら取り組むことの大切さも学びました。 続きを読む
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Q.
(a)研究・ゼミテーマ、および概要について。(b)今後探求したいビジネスや技術、社会問題について。(どちらかのテーマで回答してください。)(400字)
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A.
PCR法に代わる検出法の開発に関する研究を行っています。既存の検出法では検出まで数日という長時間要することや、装置が扱える技術員が必要なこと等問題があります。したがって例えば食中毒患者などが重症化してしまうケースも報告されています。少なくとも○○と○○さえ判別できれば、治療方針が決まり早期に治療が開始できます。そこで私は、誰でも迅速に○○を検出、識別できる方法を特殊なナノ構造をもつ高分子を用いて開発しています。○○に○○の検出できる部位である○○を結合させたプローブを用います。これが○○で認識することで、○○同士を架橋し大きな塊を形成します。この塊が沈殿することで検出用液の濁り度が減少し検出できます。その結果、○○と○○との相互作用の違いから、○○のみの選択的な検出に成功しました。 続きを読む
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Q.
本プログラムを通して、どのような挑戦をしたいですか?(300字)
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A.
私は貴社のインターンシップでニーズに合った実現可能なビジネスを提案がしたいです。例えば、これからの夏の季節、新型コロナウイルス対策で換気しながら冷房をかけると効率が下がる問題があると思っていました。しかし貴社には換気しながら冷房できる技術があると知り、興味を持ちました。このように貴社には空調に関して様々なノウハウを持っており今後も成長していくと考えます。また、私は次の問いにも取り上げたように、アルバイトにおいてお客様のニーズに合わせた改革を行い、売り上げ向上に貢献してきました。貴社と今までの私の努力を組み合わせることで、新しいビジネスが作り出し、私自身も成長できると確信しています。 続きを読む