21卒 インターンES
総合職
21卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
クボタのインターンシップに参加する理由(400字)
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A.
私は、水や環境の分野に携われる仕事がしたいと考えています。アメリカに6ヶ月間留学したときに、滞在先のアパートで安定した水の供給がない事に非常に苦しみました。特に、真冬は水道管からお湯が出ずシャワーに浴びれない時があり、ストレスで体調を崩すこともありました。水が当たり前に使える大切さを改めて感じたと同時に、水問題で困っている世界中の人を支え、助けたいと考えました。私は世界を舞台に食料・水・環境分野で大きな役割を担い、人々の豊かな暮らしを支えている貴社に大きな魅力を感じ、また、インターンシップを通じて実際に働かれている社員の方々を目にすることで、貴社で働くイメージを明確にしたいと思っています。そして、国内よりも海外での売り上げのほうが圧倒的に多い貴社が直面しているグローバルな課題とビジネス環境の変化についても知りたいと考えインターンシップに応募しました。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと(400字)
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A.
最も力を入れたことは留学だ。なぜなら、これからの時代は異なる文化や価値観を持つ人と一緒に働かなくてはならない為、その多様性、グローバルな世界を大学時代に経験しているか否かは社会に出た後で大きな違いになってくると思ったからだ。「挑戦」という目標を自らに課し、シェアハウスでの生活、家賃交渉、資格取得など様々な事に挑戦した。当初は、授業においてスピーキングが苦手な私は進んで意見を述べる他国の学生に圧倒され非常に悔しい思いをした。原因は間違えを恐れる自分の気持ちの弱さにあると考え、授業中に誰よりも多く発言をしたり、街のボランティア、語学交換会に参加することで英語を磨いた。その結果、英語力の向上に加えて様々な背景を持つ人々の価値観の違い・考えを学び、異文化への理解を深めることができた。この経験から、私は困難な時でも、前向きに考え、目標達成のために挑戦することで大きな成果を挙げられることを学んだ。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと(400字)
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A.
私が貴社の事業で取り組んでみたいことは、環境海外推進部が行なっている「川のない国に川を作ること」です。先日企業研究NEXTでカタールに川を作るという話を見た私はそのミッションの大きさに興味を惹かれました。私は大学時代に留学も含め10カ国を周り、如何に日本の生活を支えるインフラが整っているかを知らされました。特に、東南アジアでは、ホテルの水でさえ口に出来ない現状で私自身、体調不良に陥った苦い思い出があります。限られた資源である水をいかに使うか、それが今日の世界的規模での課題であると私は考えると同時に、ビジネスチャンスがあると考えます。高い技術力を武器に、世界に対してアドバンテージを持つ貴社の力を活かして発展途上国を支援することによって、安全な飲料の確保が可能になり、その国の貢献に繋がると考えます。そしてその実績を元に継続した海外での事業展開に取り組んでいきたいと私は考えます。 続きを読む
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Q.
専攻・研究テーマについて(300字)
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A.
ゼミで広告戦略の策定のプロセスを通じて、マーケティングについて学んでいます。その中で、「ダイハツ工業株式会社」とコラボさせていただき、自動車広告の立案を実施しました。この取り組み、制作した広告のクオリティー、ストーリー性を評価していただき、ダイハツのホームページ、SNSで紹介されることになりました。 続きを読む