22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 室蘭工業大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
私は生まれ育った○○の役に立ちたいという思いから,○○の基幹産業である農業に興味を持ちました.そして,農業において私が学んできた工学の知識を生かしたいと考え農業機械を志望しています. 農業界では高齢化や後継者不足による労働力不足が問題となっています.一人一人の負担を軽減するため,農業機械の存在はより重要になっていくと感じています.私が学んできた機械の知識を生かし,農業界はもとより多くの人の役に立ちたいと考えています. また,私は授業や研究において設計,製造を行った際,考えが形となっていくことに喜びを感じた経験から,設計職を希望しています. 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は責任感が強く,周りに気を配り他人のために頑張ることができる人間です. 授業で設計から加工までを行う機会があり,私は班のリーダーを務めました.その立場の責任から,授業外でも進んで作業を行いました.また,仕事を分担し,班全員で進めていけるよう心掛けました.特に加工作業には時間がかかり苦労しました.他班の人が加工機の使い方がわからず困っている時には自分のことよりも優先して教え,相談に乗りました.時間のない中で大変ではありましたが人のためであれば頑張ることができました. この経験から,私は就職してからも相手のためを考え責任感を持って働いていけると思います. 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたこと
-
A.
私が最も力を注いだことは部活動である陸上競技です.私の大学は練習場所や道具,設備が少なく,練習環境から整えなければいけないという点で苦労しました.そこで,大学1年時から大会などに多く出場して実績を積み,好成績を残すことで大学から物品援助を勝ち取りました.2年時には大会などで知り合った陸上競技の関係者や他大学の選手に声をかけることで設備の提供を受け,練習の機会を獲得しました。こうして緊張感と責任を意識した練習を続けた結果,3年時には○○大会で2位になることができました. この経験から悪環境でも諦めず,周囲に働きかけ,工夫して対応する力が得られたと思います. 続きを読む
-
Q.
研究内容について
-
A.
カメラなどの小型機器には複数の稼働部品が内蔵されています.その部品が急発進・急停止することにより衝撃が発生し,手ブレや騒音の原因となることがあります.また,機器本体の落下などにより発生する衝撃が故障の原因となることもあります.これら内外からの衝撃により生じる問題を解決し機器の性能と耐久性を向上させるため,私の研究では衝撃伝達を抑制できる構造の考案と作成を目的としています. 具体的にはボルトやピンによる部品の固定を想定し,ボルトなどと部品(またはボディ部)との接触部分の形状や内部構造,接触面積の変更が衝撃伝達へ与える影響を検討しています. 続きを読む