
23卒 インターンES
技術系コース Mizkan 1day仕事体験
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Q.
学生時代を振り返り、最も自ら考え周りを巻き込み行動出来たと思う場面を思い出し、その時のことを以下の質問に沿って記入してください。 そのときの状況を記入してください。その状況下において、どのような課題がありましたか?(400文字以内)
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A.
サークルでの合宿班長の経験が挙げられます。私は120人の○○○○サークルに所属しており,大会優勝がチームの目標でした。その中で,私は120人で圧巻の演武を届け,最高の笑顔をお客様に伝播させることで,目標を達成できると確信していました。このため,夏合宿で大会へのラストスパートをかけ,チームの士気向上と技術面での成長に貢献するため,班長として合宿運営に尽力しました。その際,120人を取りまとめることに苦悩しました。計画段階では,サークル幹部の要望やメンバーの意見を集約し,全員を満足させる合宿日程の計画が求められました。さらに,合宿当日は台風が直撃したため,全メンバーへの指示は平時以上の臨機応変さが求めら,状況を見て練習場所やイベントの開催可否を判断し,120人全員を柔軟に取り仕切る必用がありました。この時,全メンバーに変更事項を伝達し,台風による混乱や遅延を最小限に抑えることが課題でした。 続きを読む
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Q.
あなた自身がとった行動を具体的に記入してください。(400文字以内)
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A.
計画段階では,要望集約に尽力しました。合宿4か月前から幹部との事前ミーティングを毎月2回実施し,さらにメンバー120人に向けてアンケートを行い,要望を集約しました。それらを基に,旅行会社さんとの打ち合わせを綿密に行い,分単位の日程表を作成しました。また,要望に応え合宿運営の効率化を実現するため,合宿班員をリーダーとした班単位での行動を起用しました。合宿当日は台風が直撃したため,状況に合わせた日程調整を行い,柔軟な合宿運営に尽力しました。その際,私は迅速な状況判断と変更事項決定を心掛け,情報伝達や場所の誘導を班リーダーに一任する,業務分担制を採用しました。この時、班リーダーに合宿運営への意見の集約をお願いしました。そして意見を基に、業務体制の改善と日程の調整を目的とした反省会を毎日実施しました。この中で,「練習時間が足りない」という要望に対し,夜間に体育館を開放して自主練習時間を設けました。 続きを読む
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Q.
それは、成功しましたか?その結果、どのようになりましたか?(400文字以内)
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A.
チームで一致団結し,非常時の合宿を完遂することができました。まず,計画段階のアンケート実施により,例年の合宿ではタイトな日程で練習遅刻者が多い,飲み会が不要である,などの要望が発覚し,合宿日程に反映することができました。次に,合宿当日は班行動と業務分担制を採用したことで,柔軟な対策が可能となっただけでなく、合宿班の各々が責任感を持って仕事に従事し,大過なくメンバー120人を取りまとめることができました。そして,情報伝達や意見集約に奔走する班員の姿にメンバーが共感し,全員が合宿運営に積極的に協力してくれたことで,チームに一体感が生まれました。また,毎日の反省会から的確な日程調整が可能となり,自主練習時間は半数のメンバーが利用し,合宿満足度の向上を実現しました。この経験から,非常時でも事態を俯瞰的に捉え、周囲の意見も積極的に活かす柔軟性が,チームの利益最大化のために重要であることを学びました。 続きを読む