21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
メーカーの事務系職種分野で、貴方の活かせる専門性や能力スキルについて、詳しく教えて下さい。(今後体得したい分野、磨いていきたい専門分野でも結構です)
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A.
私が生かせる能力スキルは2つあります。 1つ目は、先を読んで行動する力です。私は回転率が重視される飲食店でホールとしてアルバイトをしていました。特に混雑するランチタイムは店全体を俯瞰して、担当外のキッチンや洗い場にもヘルプに入りながら業務を行っていました。やるべきタスクをどの順番で行えば最も効率よくお客様対応ができるのかを常に考えていたため、先を読んで行動する力が身に付きました。今までこの飲食店以外にも複数のアルバイトを経験してきましたが、先を読んで行動する力はどの仕事でも役に立つ汎用性の高い能力だと感じました。2つ目は、地道な作業を継続する力です。私は税務署でのアルバイト経験があるのですが、住民の方から送られる大量の確定申告書を処理していました。そこで、書類情報の書き写しとそのチェックをひたすら繰り返す業務を1か月行いました。私は同じ作業を繰り返す際に、その中に楽しみを見つけることでモチベーションを高めています。物事を効率化することが好きな私は「最も時間短縮に繋がる作業の順番やタイミングを試行錯誤する」という楽しみを見つけ、最後までモチベーション高く作業を継続することが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、「最も誇れる経験」について教えて下さい。
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A.
最も誇れる経験は、「お金をかけずに楽しむ」をモットーに行動したことです。 大学進学を機に一人暮らしを始め、アルバイト代で生活費をやりくりしなければありませんでした。 周りの学生と比べて金銭的に困窮していた私は、劣等感を抱えて落ち込むこともありました。現状から脱したいと強く思い、主に3つのことに取り組むことで、お金をかけずに充実した学生生活をおくろうと試みました。 1つ目は節約です。複数のスーパーの価格帯把握と3食自炊を徹底しました。お弁当にも入れられ、アレンジが効くレパートリーを多く持つことで調理時間の短縮を心掛けました。 2つ目は大学の有効活用です。毎日大学の掲示板を確認して地方交流事業、留学生との農業体験やOB講演会など大学が提供する機会に積極的に参加しました。地方交流事業では漁業・農業の他にも多くのことを経験しました。 3つ目は格安旅行です。行ったことのない地に行きたいと強く思っていた私は在来線や高速バスを用いて、通常の5分の1程度の費用で各地を巡りました。 他の大学生が滅多にできない、かつお金で買えない経験を得るために主体的に行動したことは「最も誇れる経験」です。 続きを読む
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Q.
「将来の夢」について教えてください。
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A.
私の将来の夢は「グローバルに活躍する社員になること」です。 この夢を抱いたきっかけは、昨年参加したアジアの海外インターンシップです。現地工場で働く駐在員の方は、スタッフのマネジメント、経理財務、営業といったあらゆる業務を一人でこなしていました。そんな忙しくも充実した日々を送っている姿を見て、グローバルに活躍できる社員になりたいと強く感じました。それ以降、大学ではグローバルビジネスに関する講義の履修や語学学習に力を入れています。この夢を達成するために、入社後は日々の業務で成果を出すことが必要であると考えます。私は自身のアルバイト経験から、すべきことを確実にこなすことが周囲からの信頼獲得に繋がり、多様な仕事を任せていただけることを学びました。国内外で活躍するためには1つのスキルだけでは不十分です。まずは目の前の仕事を着実に行い、仕事を任せようと感じていただける社員を目指します。加えて、研修制度でマネジメントやリーダーシップスキルを培うだけでなく、プライベートでも学びの時間を持つことで、夢の達成に向けて行動し続けていきたいです。 続きを読む