21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
メーカーの事務系職種分野で、あなたの活かせる専門性や能力スキルについて(500)
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A.
私は学生時代に1か月間カナダでの語学留学と2週間オーストラリアでの国際ボランティアに参加した際に、「失敗を恐れず行動する力」と「自分に求められていることを判断し、周りを巻き込む行動力」を身につけました。大学の長期休暇を利用して、何か新しいことに挑戦し、英語力向上や自己成長したいと思ったことが語学留学とボランティアに参加したきっかけです。オーストラリアでは共同生活のボランティアでしたが、最初はメンバー別々に食事をしていました。このようなバラバラなチーム状況を打破するために、チームをまとめ一体感を高めることが必要だと感じ、まずは自分が心を開いて自分のことを話して知ってもらい、その後相手のことを知るように心掛けました。その結果、最終的には一緒に食事作りや観光を通して仲を深め、ボランティアを成功させました。この経験から培った「自分に求められていることを判断し、周りを巻き込んで行動する力」を活かすことで、お客様のニーズを的確に汲み取り、求められる製品や価値を提供することができます。また「失敗を恐れず行動する力」とカナダ留学で得た「英語力」で、グローバルに展開する貴社の発展に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で最も誇れる経験(500)
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A.
国際法模擬裁判大会で準優勝したゼミ活動の経験です。同大会では、2国間の架空の国際問題をもとに、国際法の知識や主張の論理性を裁判形式で競います。ゼミ生約20名で3か月間、7月の大会での優勝を目標に綿密な文献調査や議論を繰り返し、その後本番を想定した弁論練習を行いました。大会に向けた準備を進める中、自分たちが当初想定していたレベルまで仕上がらないことへの不安や焦りがチームに浸透してしまい、大会での予選敗退が頭をよぎりました。この問題に対して私は2つの取り組みをしました。1つ目は、仲間の相談役になることです。大会前の不安や焦りからチームの雰囲気がピリついていたところ、中学から大学まで所属していたハンドボール部での主将・副主将の経験を活かし、積極的に困っている後輩や同期の悩みを聞き、各人に寄り添った助言や励ましを送りました。2つ目は、課題の整理・検討です。弁論者の中に理解が追い付いていない後輩がいたため一度立ち止まって一緒に問題を整理・検討し、疑問点を解消する時間を設けました。結果、大会前の仲間の不安解消や短期間での弁論の修正を図ることができ、今年度の国内大会では17校中2位の成績を修めました。 続きを読む
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Q.
将来の夢(500)
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A.
私の夢は「モノづくりを通して人々の生活を支えること」です。(1)大学の実習でカンボジアを訪れた際、現地の生活水準の低さを目の当たりにし、改めて日本のモノづくりの技術力の高さを実感したこと、(2)部活動やゼミ活動で、仲間を支えることにやりがいを感じていたことから、上記のような想いを抱くようになりました。日本には多くのモノづくり企業がありますが、その中でも汎用性が高くあらゆる電子機器に搭載されている製品を提供することで、より多くの人々の豊かな生活作りに貢献できる電子部品メーカーを志望しています。そして私は海外営業として日本国内にとどまらず、世界中のお客様に製品をお届けすることで、世界中の人々の生活を支えたいです。この夢を実現させるために私は仕事を通じて、お客様からも社内の人間からも信頼される人になりたいと考えています。それは、どんなモノを社会に生み出すときにも一人で行うことはできず、社内外の多くの人の協力を得る必要があると考えるからです。信頼される人になるために私は、コミュニケーション力や提案力などの基礎スキルと、製品・お客様・市場への知識などの専門スキルを身につけたいです。 続きを読む