
22卒 本選考ES
銀行業務全般
-
Q.
志望動機
-
A.
地元の京都で地域社会の持続的な発展に貢献したいです。私は、中学・高校時代の部活動での副部長としての経験や、留学生向けの日本語授業のサポートボランティア経験を通じ、人をサポートすることにやりがいや喜びを感じてきました。そのため、人や企業をサポートすることで地域社会に貢献したいという軸を持って就職活動を行っています。そのため、融資という手段で人や企業を支えることができる金融業界に魅力を感じました。その中でも貴行は資産に対する株式の割合が他行と比較して圧倒的に高く、地元企業と深いかかわりを持っていると認識しています。また、地域経済の活性化に貢献する施策として中小企業を対象としたコンサルティングも実施しており、京都の地にある貴行ならではの付加価値の提供に貢献できます。変革が求められる金融業界で、貴行で行員の皆様と新たな価値の共創に挑戦し、貴行と地域の持続的な発展に貢献したいと考え志望しました。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか
-
A.
ホテルの接客アルバイトで新人アルバイトの定着率を25%向上させました。アルバイト先のホテルでは新人定着率が低く、人手不足が問題となっていました。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、難解な業務を鮮明化した新たなマニュアル作成に励みました。しかし定着率は10%程しか向上しませんでした。そこで、更なる原因追及をすべく、過去の退職者約20名にメッセージを送り具体的な退職理由をヒアリングした結果、職場に馴染みにくいという共通課題を見出しました。そのため、新人社員と従業員間での話しかけやすい信頼関係を構築すべく、周囲に積極的に新人社員に話しかけるよう伝え、定期的に食事会等も開きました。半年間継続した取り組みの結果、新人アルバイトの定着率25%向上を達成しました。この経験から現状を把握し自ら改善する重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
京都銀行でどのような人へ成長していきたいですか
-
A.
私の強みである、相手の意志を尊重して行動できる「協調性」を伸ばし、挑戦し続ける人になりたいです。昨年、3名で結成されたチームで論文大会に出場しました。しかし、準備当初は価値観の違いから意見衝突を何度も繰り返し、チーム全体が士気喪失しました。そこで、発言に対して否定するのではなく必ず5分間熟考してから結論を出すというルールを設けました。結果、互いの価値観を各自が認識した上で意見を尊重し、認め合う意識が醸成され作業効率が大幅に改善されました。この経験から、価値観の違いは乗り越えた時に新たな価値を生み出すということを学びました。この経験を活かし貴行の作業効率の向上に貢献したいです。また、12年間続けた水泳で、多くの挑戦を経験し全国大会に出場するという目標を達成した経験から、小さなことでも日々挑戦して新しいことを吸収し、自分自身に誇りを持ち周囲から尊敬していただけるような人へ成長していきたいです。 続きを読む