
23卒 本選考ES
銀行業務全般
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Q.
志望動機を記入してください。
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A.
生まれ育った関西の発展に貢献できる仕事に就きたいという思いがあり、また、無形商材を取り扱い、営業を行う「人」そのものが商品となるという点に魅力を感じたため、地方銀行を志望しています。中でも、貴行を志望する理由は二つあります。一つ目は、サービスの質を高めるために、証券部門をお金も時間もかかる完全子会社とし、M&A部門を社内で部署化している点、DXやSDGsなど時代の波に合わせて、取り組みの幅を積極的に広げている点から、お客様第一で取り組んでいる姿勢を感じたからです。二つ目は、広域型地方銀行であることです。地域密着型という地銀の良さを持ちつつも、情報やヒト、ノウハウなどのネットワークは関西全体に及んでいる点に他の銀行にはない強みを感じたからです。 貴行に入行した際には、貴行が京都においてメインバンクとしてお客様から選ばれているように、私自身もお客様から選んでいただけるような行員になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。
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A.
学生時代は、ファストフード店でのアルバイトに力を入れました。以前、アルバイト先では、顧客満足度が低下していることが課題でした。私は、発生件数が増加し、クレームの電話も増えていたフォークやストローなどの付属品の入れ忘れが顧客満足度低下の主な原因ではないかと考えました。そこで、それを解決するために、付属品を商品と共に箱に入れるのではなく、入れ忘れに一目で気が付く箱表面への貼り付けにマニュアル変更を提案しました。すると、全体で入れ忘れが格段に減り、顧客満足度を30%台前半から40%台後半にまで向上させることができました。私はこの経験から、「課題解決のために主体的に行動する力」を身につけられたと感じています。 貴行に入行した際には、この力を生かして、お客様が抱える様々な課題に対して、何が原因で、その解決のためにはどのようなアプローチができるのかを考え、お客様に喜んでいただける最適な提案を行っていきたいです。 続きを読む
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Q.
京都銀行で、どのようなことに挑戦し、どのような人へ成長していきたいですか。
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A.
私は貴行に入行した際には、支店での個人営業に挑戦したいと考えています。なぜなら、お客様の人生における様々なイベントに寄り添い、かつ、お客様の夢や理想をサポートすることができる個人営業の業務に魅力を感じているからです。私は、個人営業において、お客様ひとりひとりのニーズに合わせた提案を行うことはもちろん、お客様との会話を重ね信頼関係を築くことも非常に大切であると考えています。なぜなら、会話を通じてお客様について深く知ることで、提案を受け入れてもらいやすくなるだけでなく、お客様自身も気付いていないような課題を発見することもできると考えるからです。その潜在的な課題についても積極的に取り組んでいくことで、お客様の一生を支えるパートナーのような存在になりたいと考えます。そして、最終的にお客様から「岩田さんに相談してよかった」と笑顔で言ってもらえるような行員に成長していきたいと考えています。 続きを読む