18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
研究課題または興味のある科目(400字)
-
A.
私はゼミで、【IT化によって日本農業は成長できるか】について研究を行っています。 2013年に日本がTPPに参加表明をしてから、TPPが話題になっています。関税撤廃により、輸入増大と価格低下が起き、日本の農業が打撃を受けることは明白です。今後益々輸入増加が見込まれる中で、改めてTPPを契機に農業を考えることは重要であると感じたため、このテーマを設定しました。 この現状から、日本全体として「守りの農業」から「攻めの農業」に変革していく必要があります。その方法の一つとして、私が考えたのは、農業のIT化です。IT化によって、生産管理の高度化だけでなく、生産・流通・消費の各分野を結んで共有情報として利用するITプラットホームを構築することが有効であると考えます。今後は、現在農業で使われているシステムの事例を挙げながら、輸入品に負けない高品質の農作物がいかに生産できるかを考えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に、主体性を持って取り組んだこと(400字)
-
A.
【軽音サークル最大イベントの引退LIVE“大トリ”を目指して】 “大トリ”で演奏するには、サークル120名による投票審査で1位になる必要があります。 自分たちのような初心者バンドでも、“大トリ”を実現することで、誰にでも可能性があることを証明したかったため、この目標を掲げました。 目標達成のためには、《中長期的なビジョン》を持ち、《強い意志》を貫くことが重要だと考えました。 ・審査日の一年前から毎日練習や体づくりに励みました。 ・録画や録音、人に見てもらうことで客観的な意見を取り入れました。 ・LIVE映像を見て、MCやパフォーマンスを全てノートに書き出し、記憶しました。 ▼取り組みの結果、投票審査を1位で通過し、引退LIVEの“大トリ”で演奏することができました。 この経験を通して、目標達成のためには《強い意志》を持ち、《中長期的なビジョン》で段階を踏まえてコツコツ努力することの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機(400字)
-
A.
私は、【モノづくりを通して、より多くの人々の生活を支えたい】と考えています。過去に交通事故をした経験から、自動車の安全性を高めたいと考えました。 完成品メーカーに縛られず、より多くの自動車に製品を提供でき、多くの人々に影響を与えられる部品メーカーに興味を持っています。 その中でも貴社は、自動車の“安全性”だけではなく、“快適性”にも大きく関わるシートで国内トップシェアを誇っていて、確かな技術力があります。その点に惹かれたと共に、シートは数ある自動車の内装部品の中で、存在感の大きい部分を担っているので、自分が扱った製品が世の中に出て活躍しているところを目視できるという点にも魅力を感じました。 貴社でグローバルに活躍し、貴社の製品を通して、世界の人々に自動車の“安全性”だけではなく、“快適性”を届けることで社会貢献をしていきたいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む
-
Q.
あなたの特徴(自己PR、強み、弱み)(400字)
-
A.
私の強みは、【最後までやり抜く力】です。 これは、行うこと全てに責任感を持って行動できることが理由だと思います。 私は高校時代の合唱祭で、2組団代表として、指揮者を任されました。 9組団までの指揮者のうち、私以外は指揮経験のある合唱部の人達でした。 始めは、素人の私の指揮に従ってくれる人など居らず、合唱がバラバラで、多くの非難や批判をかいました。 しかし、任されたことは最後までやり遂げるという責任感から、毎日練習を繰り返しました。合唱の先生の元に出向いて指導して頂き、その内容を記憶・反復しました。こうして知識を吸収し、理解することで、合唱団の皆も指揮についてきてくれるようになり、最高の合唱を作り上げることができました。 この強みを活かし、大学時代では軽音サークルの渉外担当として、演奏会をより良いものにするために尽力しました。 続きを読む