18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、【一人一人と信頼関係を築き、多くのニーズを引き出せること】です。 私は、軽音サークルの渉外担当として、外部向け演奏会を企画・運営してきました。 多くの部員にLIVEの楽しさを知ってほしいと考え、出演者を増やすことに尽力しました。 サークルの外部向け演奏会の現状として、出演者が少ないという問題がありました。 なぜ少ないのかを考えるにあたって、部員に聞き込み調査をしなければならないと考えました。 聞き込み調査をするにあたって、表面的なコミュニケーションではなく、120人の大所帯サークルの中で、ほとんど話したことがない後輩部員とも、より密なコミュニケーションを取る必要がありました。 そのために、その後輩部員の好きな音楽、本、テレビを見て、話題作りをしました。 その結果、ニーズを引き出し、出演者が少ない原因を見つけて解決することで、出演者数を前年の2倍に増やすことができました。 続きを読む
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Q.
学業やゼミなどで取り組んだ内容
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A.
会計ファイナンス学科ということもあり、主に会計について学んできました。企業において、財務諸表を読めるということは、その企業の今の経営状態、今後の経営戦略を知る上で大変重要になってきます。 私は、まず会計を学ぶために必要な日商簿記2級を目標に設定し、それに向けて勉強しました。 簿記2級の勉強を開始するにも、基盤となる知識が欠如していたので、大学一年生の時に扱った3級の問題集を用いて、一から勉強を始めました。 また、ファイナンスを学ぶ学科であることから、ファイナンシャルプランナー検定にも興味を持ち、FP技能士3級を目標に掲げ、それに向けて勉学に励みました。 結果として、二つの資格を獲得することができました。 この二つの資格を獲得することによって、効率良く勉強することができ、学部内の講義の理解力が増しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
【軽音サークル最大イベントの引退LIVE“大トリ”を目指して】 私たちのように、初心者がいるバンドでも“大トリ”を務められることを部員120人全員に証明し、初心者を勇気づけるため、この目標を掲げました。 まず、引退LIVEの“大トリ”で演奏するには、投票審査を通過する必要がありました。 審査日までの半年間、段階ごとに今何をすべきかを考え、取り組みました。 →《長期的なビジョン》を持ち、《強い意志》を貫くことが重要だと考えました。 《長期的なビジョン》で見て、目標達成のためにステップを踏まえて実行しました。 ・審査日の半年前から毎日練習や体づくりに励みました。 ・録画や録音、また人に見てもらうことで客観的な意見を取り入れました。 ・プロのLIVE映像を見て、MCやパフォーマンスを全てノートに書き出し、記憶しました。 ▼投票審査を1位で通過し、引退LIVEの“大トリ”で演奏 続きを読む