20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に、主体性を持って取り組んだことを記入してください。(400)
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A.
バドミントンサークルでの活動です。高校での授業でバドミントンに魅力を感じ、大学で新しく始めましたが、4年間やるなら経験者にも負けないようにうまくなろうと決意しました。まず、上手い人の動きを参考にして練習をしていましたが、あまり上達はしませんでした。そこで、繊細な技術は一朝一夕では身につかないと考え、それを補うために、高校時代の部活で培った力強さやフットワークを活かせるようなプレーを磨こうと考え、それに向けた練習を積み重ねました。その結果、大学2年時には、経験者とも張り合えるぐらいの実力になりました。私はこの経験から、課題を乗り越えるために、どんなことをすればいいのか考え、実行できる目標達成力が身につきました。自分に足りないものやそれに対して何をすればいいのかを考え、それらを実行するために自身のできる最大限の努力をすることができます。 続きを読む
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Q.
トヨタ紡織を志望する理由を記入してください。(400)
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A.
私は将来、「ものづくり」を通して、社会全体に貢献できるような仕事をしたいと考えています。自動車は、世界中であらゆる人が使用しているものであり、快適で楽しい走りを提供することで、人々の生活を豊かにできると考えています。自動車の大部分を占めるシートや内装に携わっている貴社は、自動車の運転をより快適で楽しいものにすることができ、自身の思いに繋がると考えています。それに加えて高い世界シェアである貴社は、世界中の自動車メーカーを通じて、より多くの人に快適な乗り心地を伝えることができると考えていますは。また貴社は、自動化や電動化によって変化する自動車空間に向けた取り組みもしており、現状に満足せず、常に新しいものを作ろうとする姿勢に非常に魅力を感じています。新しい技術やより良い製品開発には、多くの課題もあるかと思いますが、その際は、自身の高い向上心を活かし、挑戦をし続け、粘り強く取り組みます。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を記入してください。(400)
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A.
私の強みは高い向上心です。私は、大学4年生の時、高校時代からの体力の低下を感じており、フルマラソンに挑戦しようと決意しました。出場するなら高い目標を設定しようと考え、5時間以内の完走を目標にしました。もともと長距離走が苦手で、練習ではすぐに息が上がってしまいました。そこで、まずは走ることに慣れることが大事だと考え、短い距離から、徐々に走る距離を伸ばしました。また、経験者である先輩に走り方や練習方法等のアドバイスをいただきました。その結果、目標を達成することができました。私はこの経験から、現状に満足せず、常に高い目標を設定し、それに向けて行動することができる向上心がより強まりました。何事にも高い向上心で臨むことができる反面、こだわって時間をかけてしまうこともあります。その際は、それを達成するためにはもっと別の方法がないか考えたり、他の方のやり方を参考にしたりして、効率よく物事に取り組みます。 続きを読む