21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
大学での研究内容、もしくは学んだ学問の内容を教えてください。
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A.
心理言語学だ。英語においても文化背景の違いによって伝わり方が変わる。例えば、敬語文化がある日本人が英語を話す際は、canよりも丁寧であるcouldを使う傾向がある。しかし、英語母語話者はcouldを滅多に使わない。これによって彼らの間において心の距離ができる。言語と同時に文化背景を学び、対話方法を変える事が必要である。 続きを読む
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Q.
誰にも負けないあなたの強みを教えてください。
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A.
ポジティブな頑固である性格と言語力だ。 続きを読む
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Q.
改善すべきあなたの弱みを教えて下さい。
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A.
相手への迷惑を考えるあまり人に上手く頼れない所だ。 続きを読む
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Q.
自分を説明する上で不可欠なキーワードを3つ挙げてください。
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A.
(1)英語 (2)継続力 (3)海外旅行 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。
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A.
大学受験で目標であった学部入学が出来なかった事だ。結果、2部(夜間)に入学した。親や友達から2部という肩書きに対し、マイナスなことを言われ、自分の決断が正しかったのか不安になることもあった。それでも入学を決めた理由の1つに模擬国連がある。言語をツールに世界問題を議論することに興味があり、受験前から私の大学が力を入れている模擬国連への参加を希望していた。しかし、参加権利は2部生には与えられていなかった。諦めきれなかった私は、自分の英語力をIELTSで形にし、教務班に毎日足を運び、熱意を伝えた。約1年に及ぶ交渉の結果、2年前に参加資格を得た。「努力で達成できない事は無い」という事を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが阪和興業でチャレンジしたいことを教えてください。
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A.
世界を舞台に働きたい。私の強みである言語力と対話力を武器に、現地に自ら足を運び、文化背景や価値観の異なるお客様のニーズを正確に掴み、ニーズに合ったものを提供できる人材になりたい。外国人を対象とする日本文化振興施設でアルバイトする中で、他文化や異なる価値観を理解する事の大切さを学んだからだ。また、将来的には日本を拠点に働くだけでなく、海外駐在をしたい。また多岐にわたる視点が必要とされる三国間取引に携わり、スピーディーでグローバルに仕事をこなす人材になりたい。 続きを読む
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Q.
最もあなたらしい写真を添付し、説明して下さい。
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A.
学生時代に最も頑張った模擬国連だ。公用語が英語の大会で多様な人材と互いを尊重し、約30カ国で1つの議決案を出した。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験で経験し、事前準備として毎日2時間の調査を4ヶ月続けたことで、発言時に自信を持つことが出来た。更に、自分の意見を主張しつつ相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心掛けた結果、お互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となった。 続きを読む