
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
部活動、サークル、インターンシップ等の課外活動経験 (100文字以内)
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A.
学部時代は軽音サークルに所属し、学年の代表バンドのキーボードを担当した。1年で最も大きなステージの大トリとして出場し、サークル内外問わず多くの人から「最高の演奏だった」という言葉をいただいた。 続きを読む
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Q.
日本ハム(株)に興味を持った理由および日本ハム(株)を志望した理由を教えてください(450~500)
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A.
「食を通して人々の健康の先にある笑顔に貢献したい」という思いを貴社ならば実現できると考え、志望する。私は臨床実習を通して、病によりいかに多くの患者さんやそのご家族が苦しんでいるかを痛感し、病気になる前に防ぐことで健康に貢献したいと強く思った。この思いは、毎日口にする食に健康機能を付加することで実現できると考える。 貴社は13のフィールドを持ち・高い商品開発力の基、人々に愛される幅広い商品を提供されている。さらに機能性素材の研究に力を入れられ、お肉以外の部分を有効に活用し鶏肉から抽出した運動能力向上や抗疲労作用作用を持つCBEX、豚の胎盤から抽出した紫外線老化の防止、シミの増加抑制作用を持つプラセンタなどを研究開発されている。そして、美容や疲労回復だけでなく生活習慣病予防などをターゲットに、素材が持つ健康への有用性を化学的に実証するための研究に注力されている。このようにあらゆる部位の生命の恵みを健康なくらしのために活かしているところに強い魅力を感じ、深い関心を持った。貴社でならば多くの人々から愛され、機能性・美味しさを兼ね備えた商品を提供することができ、私の思いを実現できる考え、志望する。 続きを読む
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。(450~500)
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A.
私は客観的立場から方向性の違いをまとめ改善策を提案することで、軽音サークルの活動におけるステージの成功に貢献した。私の所属していたバンドは最も大きなステージの大トリに選ばれたにも関わらず、技術、表現と強化したい点への意見の食い違いから解散の危機にあった。私は3年間同じメンバーで続けてきたこのバンドで最高の舞台を作り上げたいと強く思った。そこで方向性の違いが対立の原因であると考え、結束を図るべく1週間で4回ほど話し合いの場を設けた。意見をまとめるのは想像以上に難しく、両者の意見の反映にとても苦戦した。感情面に訴えるなどの工夫を行い何度も議論を重ねた結果、最終的に全員が納得し技術と表現の両面を強化し観客に感動を与えるという共通の目標を掲げた。そして以下の2つを提案し全員で実践した。1. バンドとしての技術力を上げるべく練習時間を増やす。2. 小さいステージにも積極的に参加し、場慣れすることで観客への表現力を上げる。その結果、「最高の演奏だった」など多くの方から賞賛の声をいただいた。この経験において、異なる価値観の中で自分のやるべきことを客観視し改善に向け行動することでステージ成功に貢献した。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか? もし写真があれば添付してください。(450~500)
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A.
私が一番輝いている時は、自分自身の行いが人のために貢献できたと感じる時である。実際の経験として、アルバイト先の老舗カフェでの職場環境改善経験を上げる。そこでは多忙な時間帯に職場の雰囲気が悪くなり連携が取れず、最良なサービスを提供できないという問題があった。私は伝統ある職場に誇りを持って働くため、職場環境改善に努めることを決意した。この問題の背景には、従業員間の信頼関係構築不足があると考えた。そこでまず、共通の話題を基に上下関係や年齢問わず自ら率先して話しかけるように努めた。次に得意な業務の教え合いや他部署へのヘルプを推進し、主体的に業務をこなした。これらの働きかけにより他の従業員同士でも会話が増え、上司にも意見を言いやすい雰囲気になった。またお客様アンケートにて、スタッフが生き生きと働いていて雰囲気が良かったとのコメントをいただいた。さらに、カフェの創業以来過去最高の売上高を上げることができ、スタッフ同士の連携やお客様の満足度の向上に微力ながら貢献できたという実感を得ることができた。この経験を活かし今後も主体的にあらゆる人へ積極的に働きかけを行い、物事を良い方向へと導いていきたい。 続きを読む
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Q.
採用担当者に伝えたい! これだけは誰にも負けないあなたの「NO1」を教えてくだい。(450~500)
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A.
私の誰にも負けないNO.1の強みは、自ら高い目標を設定しその実現に向け妥協なく努力することで結果を出す「実行力」である。この強みは、学部4年次の研究と試験勉強の両立において活かされた。最先端の癌ゲノムに関する研究がしたいと思い、国家試験と卒業研究の傍ら、東京大学大学院受験を決意した。当初過去問の正答率が3割未満と合格には大きな壁があることを痛感した。そこで時間が足りないことが一番の問題であると考えた私は、「PDCAサイクルを回すこと」と「友人との競い合いによる切磋琢磨できる環境づくり」に取り組んだ。具体的には、前者では限られた時間の中で計画を立て、既知内容・関連内容を列記し体系的な理解に努めた。自身の負けず嫌いな性格を利用し、同じく負けず嫌いな性格の友人と競争することで試験勉強への熱意を失わないよう努めた。その結果、全ての試験に合格した上で研究もやり遂げることができた。この経験より、多くの課題に同時に直面した際にも常に前向きにまた計画的に、妥協なく努力を継続することができている。今後も妥協ない努力で常に最先端の技術を吸収し、新しい事業にも果敢に挑戦することで自らの成長に繋げたい。 続きを読む