【未来を拓く革新技術】【23卒】 ブラザー工業 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.77775（非公開/男性）（2022/5/17公開）

〇企業名:ＧＳユアサ ・興味を持った理由(100文字以下) 私の研究テーマが電池関連だったことに加えて、脱炭素・循環型社会を目指す上で必要不可欠な電池を開発・生産し、人と社会と地球環境に貢献している点に興味を持ちました。 (80文字) 〇企業名:島津製作所 ・興味を持った理由(100文字以下) 「科学技術で社会に貢献する」という社是のもと、多品種少量生産により、分析・計測機器などを、お客様のニーズ一つ一つに合わせた製品を作り続け、様々な分野に貢献している点に興味を持ちました。(92文字) 〇企業名:村田製作所 ・興味を持った理由(100文字以下) 「独自の製品を供給して文化の発展に貢献する」という社是のもと、一貫生産体制により、日常を支える多くの電子部品を作ることでエレクトロニクス社会の発展に貢献している点に興味を持ちました。 (91文字) 続きを読む

・2013年 文武両道のため１日２時間という限られた野球部の練習時間の中で、日々PDCAを行うことで、先輩に代わり正捕手を任せられる。(57文字) ・2014年・・・2022年 ・自己PR 私の強みは自分で考えて行動する力が備わっているところだ。日々PDCAを繰り返し考え、行動に移してきた。様々なタイプの人と積極的に会話を図り、まとめるだけではなく、その人たちの信頼を得るために、まずは自分が行動し結果を出すことを心がけてきた。(120文字) 続きを読む

私が感動した技術は「ホークアイ」です。ホークアイは、様々なスポーツに用いられており、ミサイル追跡に使用されていた技術を用いて、ボールの軌道を再構築し3Dイメージの映像に変換したり、選手の動作、骨格情報、野球では打者のバットの軌道も解析可能です。ホークアイの導入により、審判の目では正確性に欠ける判定を助けたり、選手のパフォーマンス向上・体調把握や、育成などがデータを元に可能になりました。このような技術力に加えて、軍事的な研究を別の分野に応用し、さらにその分野で大きく貢献していった点に感動しました。 続きを読む

就職活動は、モノ創りに携わり、世の中に影響を与え貢献していける会社を軸としています。幼い時にエジソンの伝記を読み、いつしか電球のように人の役に立つモノを創りたいと思うようになりました。その中で、貴社では様々な市場のモノ創りに関わりながら、企画から製造まで携わることができると思い志望しました。また説明会で、エンジニアのやりがいを大切にしているとお聞きしたことで、より一層興味を持ちました。 続きを読む

海外にある製品との差別化を図ることが大切だと思います。言語が違う中、他国の製品が信頼を得るためには、技術力や付加価値が重要になってくると考えています。そのために、現地の生の声に耳を傾けていきたいです。 続きを読む

体育会硬式野球部での活動である。200人を超える組織の中で、チームのためになることは何かを考え、周囲の状況を分析し課題解決に取り組んだ。その中で、現状のチームに足りないことは、モチベーションや目標意識の温度差であると考え、毎日3時間のミーティングを1か月行った。初めは、選手から反対の意見もあったが、目標である優勝を目指すためには、「一人一人の存在意義を明確にする必要がある」と熱意を伝えたことで徐々に選手に理解してもらうことができた。このように、部員が多く、様々な価値観を持ち合わせている選手たちに対し、コミュニケーションを取り、自ら行動すれば「熱意は伝わり、人の心は動かせる」ということを学んだ。 続きを読む

・試料が水和してしまうため、それを防ぐためのX線測定装置の測定部分(大学４年) ・ラジオ(高校1年の自由研究) 続きを読む

私は、人々の役に立ち、当たり前に使われるモノを創り、世界中の人に影響を与えていきたいです。また、日常を支える多くの製品を作ることで、社会の発展に貢献する貴社の最先端技術を学び、様々な分野の知識理解を深めることで、より一層お客様の要望に応えられると考えています。私が野球で培ってきた「客観的な視点」「分析力」「課題解決力」を活かし、研究を通して得た「使用者側の目線」からお客様の立場に立ち物事を考え、明確にニーズを把握し、より良い製品を作り、社会の発展、人類の進歩に貢献したいです。その中で、エンジニアとしてのやりがいを感じ、自身の成長にも繋げていきたいと思います。 続きを読む

Liイオン電池（以下LiB）に変わるNa全固体電池の開発に取り組んでいる。LiBは液漏れによる発火事故の危険性やレアメタル故の高コストという課題を抱えている。そこで、私は比較的安価なNaと、水素を含む[B12H12]-などの錯イオンから成る水素化物に着目した。この材料は金属イオンの高速イオン伝導機能を有すが、私の扱う試料ではLiBが室温で示す10^-３(s/cm)以上のイオン伝導率は得られていない。そこで、他の錯体水素化物との混合や水素脱離によって、イオン伝導率の改善を試みた。文献や理論をもとに、PDCAを繰り返し適切な条件設定をすることで、室温で10^-8(s/cm)から10^-5(s/cm)へと向上することができた。今後は、錯イオンの回転の挙動を評価することで更なる向上を目指したい。そして、これらを固体電解質として応用することでLiBが抱える課題の解決の糸口になると期待している。 続きを読む

なし 続きを読む