【日常に彩りを】【23卒】近鉄グループホールディングスの総合職の本選考体験記 No.31572（大阪市立大学/男性）（2022/6/22公開）

あなたが当社を志望した理由と、近鉄グループで挑戦してみたいことを記入してください。/当社に入社した場合どのような社員になりたいか、将来の姿をイメージして記入してください。/長所、特技、他の人に負けないことなど、あなた自身を自由にPRしてください。

企業マイページから提出

Webで入力

分かりやすく端的に書くことをまずは意識しました。自己分析もそうですが、企業がどのようなビジネスをしており、何に魅力を感じたのかということを具体的に書いた。

企業説明会や競合他社と比べたこの企業の強みや弱みを理解し、企業の強みに貢献できる自分の強みを探して一致する部分を強調して書いた。

なし

SPIのテスト形式であったが、使いまわしができない形式だったので、しっかりとSPIの対策本で復習していた。

言語、非言語、性格
内容はSPIと同様であった。

言語、非言語、性格　60分

SPI対策本

受付を済ませる→待合室で待機→5人に分けられてGD開始

最初の5分間個人ワーク→その後は自由に議論→最後に採用者にランダムで選ばれた人が1分程度で発表。
ホワイトボードがあるので議論は書記に人がホワイトボードを利用する。それ以外の人はコロナ対策のため席に座ったまま。

待合室で他の学生と会話が弾んだので、かなり和やかな雰囲気だった

なし

近鉄電車をより多くの人々に利用してもらうためには

まずは自分の意見をしっかり述べられているかどうかが評価されていた。そして、グループ全体の意見を把握しているかという点も見られており、他の学生の意見を取り入れた意見を発したり、方向性のズレを指摘した際は評価された。

性格検査→交通費精算→選考開始→そのまま帰宅

集団面接であったので、他の学生が話している時は基本的にすることはないが、面接官は話していない学生もしっかり見ていたので、しっかりうなづいたり、リアクションを取るなどしていた。

少し厳かであると感じた。話している最中に携帯で何かを見ていたりされていたので少し不安になった。他の学生が話している時に面接官と目が合ったりしたので、他の学生の時の態度も見られていると感じた。

なし

なし

留学中はどのような生活をしていたのですか。

はい。基本的には日本の学生と変わらないと思います。日中は学校へ行き、放課後は課題や友人と遊んだりしていました。休日はホームステイファミリーと出かけたり、友人と遊んだりしていました。
「深掘りされた」
質問：部活とかはしていなかったの
回答：してませんでした。というのも、私は中学校の時にソフトテニスをしていたのですが、留学先にはソフトテニスが無く、硬式テニスのみでした。挑戦はしてみたが、肌に合わなかったので部活には入りませんでした。その代わりに、学校のジムを頻繁に利用していました。そこでは初対面の人でも非常にフランクに話してくれる環境が整っており、交流の輪を広げるには最適の場所で、非常に楽しかったです。

周りの人からはどんな人だと言われているか。

私は「意外と周りのことをよく見ている人」と周りの人から言われています。「意外と」という言葉が顕著に表しているように、普段は一見、明るく場を好き勝手に盛り上げているように見られています。初対面の人とでも積極的に話しかけることができることなどから、本能で生きていると思われがちですが、実際は周りの人や雰囲気を明確に察知し、その場において最適な方法を模索しています。例えば、サークル活動中に空気が重たい時は積極的に声を出したり、話を振ったりして盛り上げ役に転じますが、空気が良い時は、この空気に馴染めていない人を探して、馴染めるように持って行ったりするなどしています。このように周りの様子を見て、全員が幸せになるように心掛けています。

交通費精算→選考開始→そのまま帰宅

この会社でどのようなことを実現したいのかということを明確にしておく必要があると思う。それが実現できるかできないかは別として、しっかりとしたビジョンを持って選考を受けているという姿勢は非常に重要であると感じた。

緊張感は常にあったが、面接官は非常にフランクな方で素の答えを求めていたように感じた。最初に面接官がアイスブレイクとして「賢い答えではなくて最近気になっていることは何？」と聞かれた。

なし

なし

なぜ流通事業に携わりたいのか？

はい。私は流通事業はその街の日常的な生活を支え、かつその地域の特徴を全面的に出すことができると考えております。その地域の人々が何を求めているかということに合わして百貨店の中にある店をリニューアルすることで、その街の人々に非常に強い幸福を与えられると考えております。また、その地域の特産物や特徴を活かした商品や店を設置することで、その街からだけでなく他の地域からのお客様を呼ぶことができ、他の領域にも貢献することができると考えております。このような考えから、流通事業は他の運輸事業や不動産事業、レジャー事業との関わりが深く、また、時代の流れに合わせてニーズの変化に対応しやすいという環境であるため、是非携わってみたいと考えております。

弊社が第一志望なのか？

はい。忖度抜きに御社が第一志望でございます。私鉄業界が第一志望でございますので、他の関西の私鉄の選考も受けていますが、弊社に最も魅力を感じています。なぜなら、弊社は他の私鉄と比べて、圧倒的な沿線範囲を持っていることから、与える影響力の範囲も圧倒的に広範囲なので、より社会的貢献度が高いと感じております。
「深掘りされた」
質問：現在の選考状況はどのような感じですか
回答：京阪ホールディングスは次回二次面接で、阪急阪神ホールディングスは書類選考が通過している段階でございます。南海電鉄は次回1次面接でございます。
質問：内定貰ってますか
回答：はい。専門商社が２社と大手印刷会社から内定を頂いております。どの会社も社会を広範囲にかつ根本的に支える会社でございます。

他社に内定が決まったため。