16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
コース選択の理由をご記入ください。 150文字以下
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A.
私は御社の商品を様々な地域で生活する消費者に直接届けたいと思い、総合コースを選択しました。そして、商品を届けることで人と人のつながりを創造したいです。小さな一粒のお菓子をきっかけに「友達」になる可能性が有ります。お菓子によるコミュニケーションを展開させることができるのは総合コースの役割だと思います。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。 300文字以下
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A.
私は労働経済学のゼミに入っています。ゼミでは、時代や国によって変化する労働市場を分析し、今後どのような予測が立てられるのかを考えています。また、論理的に考えるための分析ツールとして、統計学やゲーム理論についても学んでいます。しかし、このゼミでは学問だけでなく、「人生」も学んでいます。教授は「ゼミとは学問を通して一生の友人を作る場」であると考えており、学問について見解を深め合ったり、将来を語り合ったり、ゼミ時間内外で積極的な交流を図っています。授業後に社会人の方との交流の時間を設けていただき、働くとはどんなことなのか生の声を聞き、自分の人生には何が足りないのかを考えるきっかけとなっています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 300文字以下
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A.
サークル活動でOBと学生との架け橋になることです。OB会の運営が任されていたものの、参加するOBは80代から20代まで幅広く、各世代が固まってしまい、OBと学生が触れ合えないことが長年の問題でした。そこで、共通の話題があれば交流しやすくなるだろうと考え「広告案コンペティション」を実施しました。その結果、コンペティションから派生した話題でも盛り上がりを見せ、学生とOBとの距離が近い団体に変化しました。OBからは「現役学生の考え方がわかった」などと褒めていただきました。これは、人のために動ける人間という私の強みを活かしたチャレンジで、こんなにも離れた世代をつなぐことが出来たことは自信につながりました。 続きを読む
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Q.
「今の自分では通用しない」と挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのように乗り越えましたか。 300文字以下
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A.
学園祭のイベント運営で何を一番に考えて行動するかが困難でした。多額の予算が関係するサークルの設定目標を達成しなければいけない一方で、サークル内外の人々を楽しませなければなりません。当時の私はどちらも両立しなければいけないと中途半端な考え方をしており、挫折を経験しました。しかし、楽しさとは何なのか、単純に楽をするのではなく、難しい目標のために努力をした後に得る達成感を得ることも楽しさなのではないかと考え、自分の中で優先順位をつけることで乗り越えました。また、目標をどのように達成していくかイメージの湧きやすい形にすることで、一人一人がなんのために行動しているのかを考えることも重要でした。 続きを読む