アルフレッサファーマの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全4件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機→面接開始→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と、営業部長らしき方【面接の雰囲気】インターンシップにもおられた方で、話す口調も優しく穏やかだった。主に人事の方から質問を受けるが、応えやすい雰囲気だった。【MRのイメージについて】私の考えるMRのイメージは、医療貢献と営業という2つの側面を持った職業というものです。医療貢献という側面では、医療従事者の方々と信頼関係を構築し、しっかりとヒアリングを行うことで、先生方とその先の患者様1人1人に寄り添った治療提案や情報収集をする非常に社会貢献性の高い職種と認識しています。自身が提案した医薬品によって患者様の健康や安心に貢献できる点は、非常にやりがいや達成感にも繋がると考えています。一方で、自社の研究開発費を得るために営業として数字という明確な目標があるのも事実です。そのため、常に患者様志向を忘れず、医療従事者の方々の潜在ニーズを汲み取ることで成果を出す職業と認識しております。【MRの志望理由について】私がMRという職業を志望する理由は、2点あります。1点目として、MRには価格交渉が無く情報と行動で勝負するため、自身が部活動やアルバイトにて培った「相手目線に立ち一歩先の意図を汲み取る力」が十分に生かせるのではないかと考えた為です。2点目は、自社医薬品の情報提供や収集のみならず、病診連携や講演会の開催など、自分の挑戦次第で活動の幅を広げ、より医療に貢献できると考えたためです。現在は、地域医療の確立など患者様と医療機関、医療従事者の方々同士を繋げる活動が非常に重要だと考えています。そのため、自社製品を使って頂くのはもちろんですが、届けるべき患者様に適切な治療を届ける環境作りというところにも貢献できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナルな質問はもちろん、製薬業界全体への理解度やMRという職種への理解度を重要視していたので、企業理解はもちろん業界や職種の深い理解が必須だと思った。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機→面接開始→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1次面接とは違う人事の方、医療機器企画部の方【面接の雰囲気】１次面接よりは少し硬い雰囲気だったと記憶している。しかし面接が進んでいくにつれて和やかさが増し、話しやすくなった。【インターンの感想について】他の製薬会社のインターンと異なり、添付文書をしっかり読み込んで実際の現場に近いロールプレイングを行えたので非常に勉強になりました。また、人事部の皆さまだけでなくMRとして現場で長年経験を積まれてきた社員の方々に直接フィードバックを丁寧に頂く機会を設けて下さった事で、入社後に自身がどのようなことを心掛けてMＲ活動を行っていきたいかをより明確にすることが出来ました。またインターンシップを通して、添付文書の情報に加え具体的な患者像というところを盛り込んで伝えるという事が重要だということを学びました。ただ文書の内容を読んで伝えるだけでなく、患者様1人1人の症状の特徴や状況をしっかりヒアリングし、それぞれに合わせた情報提供をする重要性を学びました。【キャリアプランについて】私は医薬診断薬事業部のMRとして、医療従事者の方々に信頼して頂ける存在になり、届けるべき患者様に適切な治療を届ける環境作りの一助になりたいです。そのためには、まず開業医を中心に担当し、製品知識やコミュニケーションの基礎を主体的に学び続け、誠実な対応で先生方へ提案できるよう努めます。そして地域の病診連携や疾患啓発などにも貢献したいです。そして経験を積み、大学病院などの地域に影響力を持つ病院を担当したいです。そこでは、薬剤だけでなく1人1人の患者様の症例に対応できる深い知識を身に付けていきたい。そして患者様の情報を繊細に収集することで育薬に繋げたり、講演会も開催することで希少疾患の啓発と共に自社製品を通して1人でも多くの患者様を救うと共に、安心を作り出していきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の質問に加え、MRとして必要なスキルがあるかを見極めるような質問（1分でプレゼンするなど）が多くあった。それにしっかりと臨機応変に対応することが重要だと思う。