【志望動機を的確に】【23卒】塩野義製薬の開発職の1次面接詳細 体験記No.25642（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

Web会場に入室し、選考を受験、その後退出

なぜ塩野義製薬を志望するのか、その上で塩野義製薬で何をやりたいか、何を期待しているかという質問に対して、ある程度ですが、的確に回答できた点が評価されたと考えています。

穏やかであったものの、しっかり選考されている雰囲気を感じた。慣れ親しんだ社員さんと面接を行ったが、いつもよりも厳しい目つきだった。

なし

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これまでで経験した挫折について教えてください。

高校時代、野球部で最後の夏の大会でレギュラーが取れなかったことです。
私自身野球を始めたころから不器用で最初は他の選手よりも結果が出せていなかったものの、愚直に努力していくことでレギュラーを勝ち取っていました。高校時代でも入部当初はレギュラーには程遠い存在でしたが、3年の春の大会前の練習試合でホームランを打ったことでチームメンバーに認めていただきレギュラーとなりました。しかし、その後は調子を落としてしまいレギュラーの座を守ることはできませんでした。
今までのように上手くいかず努力したことが無駄だったのかとひどく落ち込みましたが、中学の恩師に報告すると、「お前の良さである愚直に努力することはやめるな。そしてできない立場のこともわかる選手になれる」と言っていただきました。
そこで私は努力することが無駄ではないことに気づき、大学に入っても努力を怠らずに練習できました。結果大学では4番打者を任せていただき、またできない立場も理解できるキャプテンとなることができました。

塩野義製薬でどのような治療開発をしたいか。

私は御社で行っているデジタルセラピーのような新しい治療開発を行いたいと考えています。なぜなら、このような治療開発は患者様にとって本当に価値のあるものになると考えているからです。そのような新しい治療開発においては、前例のない取り組みを行う必要があり、その点で難しさがあると思います。そのため。まずは入社後はモニタリング業務や試験計画立案業務のような基礎的な開発業務を行い、ノウハウを習得したいです。基本的なノウハウを習得することで、前例のない挑戦も実現できると考えているからです。その上で、基本的なノウハウを習得した後は、新しいモダリティの治療開発に挑戦していき、私自身も治療薬開発の一助を担いたいと考えていますし、御社のビジョン達成にも貢献していきたいと考えております。