就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
IQVIAサービシーズジャパン合同会社のロゴ写真

IQVIAサービシーズジャパン合同会社

【医薬品開発で患者貢献】【23卒】IQVIAサービシーズジャパン合同会社のCRA職の本選考体験記 No.26120(非公開/非公開)(2022/5/24公開)

IQVIAサービシーズジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒IQVIAサービシーズジャパン合同会社のレポート

公開日:2022年5月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • CRA職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

企業研究は、過去にIQVIAの選考に進んでいた先輩に連絡を取ることで、行いました。また、過去の就活体験記から面接においてCRAの業務内容や志望度の高さが重要だと感じ、自分がなぜ製薬会社でなくCROのCRAを目指すのかということや、CROのCRAの中でもなぜIQVIAなのかを明確にしました。またそれらを明確にするために、両者の違いや他社CROの特徴について整理しました。さらに、CRAとして働いているOBの方に連絡をとり、お話を伺いました。
役立ったこととしては、イベントに早めに参加できたことです。IQVIAのインターンシップに参加できませんでしたが、その後開催されたイベントに一番早い日程で参加しました。イベント終了後すぐに本選考のESの案内が来たため、比較的早期に内定をいただくことができました。

志望動機

「1つでも多くの医薬品開発に携わり、治療薬のない世界中の患者様に貢献したい」という目標を実現するためです。
私の祖母はシェーグレン症候群を患い、治療薬がなく日常的な症状に苦しんでいます。また薬学実務実習で祖母と同じ境遇の患者様に出会い、治療薬のない疾患に苦しむ人を一層身近に感じました。そこで上記の目標を抱き、幅広い疾患領域の医薬品開発に携わることで治療薬のない患者様に貢献できるCRAを志望します。
中でも御社の疾患領域やモダリティーに関わらず、専門性の高いサービスを提供し、業界の先頭を牽引し続ける姿から世界中の患者様に貢献できる環境だと感じました。またデータ分析を活用した治験実施施設選定などの最先端の取り組みから、御社であればこれからも確実かつ効率的に医薬品を開発できると確信しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社への志望動機をお書きください。 1文字以上400文字以下
学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことをお書きください。 1文字以上400文字以下
ご自分の長所をお書きください。 1文字以上200文字以下
ご自分の短所をお書きください。 1文字以上200文字以下

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

分かりやすく、かつ具体的な文章を書くことを心掛けました。

ES対策で行ったこと

オーソドックスな設問が多かったため、他企業に提出した今までのESを見直しながら、ブラッシュアップを行いました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Web会場に入室し、選考を受験、その後退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

された質問はオーソドックスなものばかりでしたが、相手が行った質問に対して、質問の意図を汲み取り、回答できた点が評価されたと考えています。

面接の雰囲気

雰囲気は穏やかです。ただ、マニュアルのようなものに従って、質問をしているように感じました。質問に対する回答の深堀りも少なかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

CRAを志望する理由

1つでも多くの医薬品開発に携わり、治療薬のない患者様に貢献したい」という自身の想いを実現するため、志望させていただきました。私の祖母は○○○○を患っています。この疾患は根治する治療法がないため、私は高校時代から、祖母の日常的な症状発現を目の当たりにしてきました。また、病院実習で祖母と同じ境遇の患者様に出会いました。治療薬のない疾患に苦しむ患者様を一層身近に感じたことからこの想いを抱きました。そこで、成果が患者様の治療に直結する医薬品開発を推進できるCRA職であれば、自身の業務によって、この想いを実現できると考え、志望させていただきました。自身の強みである他人の考えを汲み取れる力を活かし、世界中の患者様に貢献したいと考えています。

チームで動く時に気を付けていること

主に意識していたことは2点あります。
1点目は常に組織のメンバーをよく観察することです。
例えば、いつもと違う様子のメンバーがいないか、ということを観察したり、メンバーのそれぞれの行動を観察したりすることで、それによって行動策を適宜調整していました。人を観察してそれに合わせて行動を取ることを意識しています。
2点目はなるべく個別で話し合いをすることです。悩みがあった際、集団で話し合いをすることも重要だとは考えています。ただ、集団の中でその人の意見を引き出しきれなかったり、意図した意見を引き出しきれなかったりしたことが経験を通してありました。ですので、そのようなタイミングでは1対1で話し合うことも心掛けています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
CRA職のLMクラス
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Web会場に入室し、選考を受験、その後退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

深堀りに対する回答では、相手の方が納得されている様子であったため、評価されたと考えています。また最終面接であったため、なぜIQVIAがいいのかを伝えられたことが評価されたと考えています。

面接の雰囲気

非常に穏やかな雰囲気だが、回答に対する深堀りも的確で、どのように業務を行うかという姿勢を見られている印象を感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

弱みと弱みの克服方法

弱みは諦めが悪く、物事を抱え込みすぎてしまうことです。学園祭の実行委員長を務めた際、硬式野球部の主将も務めていました。その2つの活動にのめり込むあまり、活動を終えた後も、引継ぎ作業などに注力しすぎてしまいました。その結果、学業において4つの再試験を抱えてしまいました。失敗の原因は課題の優先順位を細かく設定せず、自分の意欲だけで行動したためだと考えます。そのため、現在は2点のことを意識しています。1点目は常に課題の優先順位を考え続けることを意識しています。2点目は今後起こりうる問題を考慮し、目標や締め切りから逆算した計画を立てることを意識しています。これらの2点を意識することで、今やるべきことをできるようになると考えています。

製薬メーカー開発職とCROのCRAでどちらの方が志望度が高いか

製薬メーカーでは、その化合物のモニタリングや試験計画立案に携われる点で魅力を感じています。ただ、それ以上にCROの方が「1つでも多くの医薬品開発に携わり、治療薬のない患者様に貢献したい」という自身の想いを実現できると考えています。なぜなら、CROのCRAであれば、幅広い依頼者の薬剤を幅広いフェーズで携わることができます。また、幅広い依頼者の薬剤に関わることで、自身も幅広いモニタリング業務を経験でき、依頼者により逸脱を減らせるモニタリング方法の提案などができるCRAへと成長できると考えます。以上から私はメーカーの開発職よりもCROのCRAの方が、自身の想いを実現できる環境だと考え、御社を志望しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社からの内定をいただいたため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したため、不明。

内定者について

内定者の人数

辞退したため、不明。

内定者の所属大学

辞退したため、不明。

内定者の属性

辞退したため、不明。

内定後の企業のスタンス

辞退したため不明です。しかし、内定をいただいた際の電話では、承諾検討期間は採用枠が埋まるまでと仰っていました。

内定に必要なことは何だと思うか

選考を通して、ガクチカなどのパーソナリティーに対する深堀りは深くされる印象を感じました。また、IQVIAに対する志望度の高さとIQVIAで何をしたいかは深堀りされてもいいように準備するべきだと思いました。また早期選考を受けるためにも、インターンシップに参加するべきです。私は、インターンシップには落選したため、参加できませんでしたが、その場合は、その後案内されるイベントには早めに参加すべきです。イベントの参加時期が早いほど、選考を早く受けられます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

パーソナリティーに対する質問となぜIQVIAで働きたいのかという質問に対してある程度的確に答えられたことだと思います。ガクチカなどのパーソナリティーに対する深堀りはかなりされる印象を感じたため、もう一度エピソードに対する振り返りが必要だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次面接はほとんど深堀りがありませんが、最終面接では、かなり深堀りをされた印象があります。そのため、1次面接に合格しても油断せずに、ガクチカや自己PR、IQVIAでやりたいことを整理する必要があると思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

辞退したため不明です。しかし、内定をいただいた際の電話で、不明点があれば、質問してほしいと仰っていました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

IQVIAサービシーズジャパン合同会社の選考体験記

サービス (その他)の他の本選考体験記を見る

IQVIAサービシーズジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 IQVIAサービシーズジャパン合同会社
フリガナ アイキューヴィアサービシーズジャパン
設立日 1998年7月
資本金 5000万円
従業員数 4,844人
売上高 786億2900万円
決算月 12月
代表者 宇賀神史彦
本社所在地 〒108-0074 東京都港区高輪4丁目10番18号
NOKIZAL ID: 1130293

IQVIAサービシーズジャパン合同会社の 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。