22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
- Q. あなたのPRポイントを教えて下さい。 「私は、」以下30文字以内簡潔にお答えください。
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A.
私は、組織の中で、自分のみならず他者の成長も促せる人間だ。 続きを読む
- Q. 大学時代に打ち込んだことを簡潔に教えてください。
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A.
交響楽団サークルの団長として、新入生の定着率を向上させた。 続きを読む
- Q. 詳細に教えてください。
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A.
私の所属していた交響楽団は、新入生が早期で辞めてしまうことが喫緊の課題だった。新入生が合奏の楽しさを感じられる機会が少ないことが原因だと考えた私は、同期を説得し運営方針を改革した。以前までは年2回の大型イベントが企画されていたのだが、幼稚園や地域のモールなど様々なコミュニティへの提案を続け、年12個のイベントへの参加が実現できた。イベントに参加していく過程で、人前に立つ経験を重ねながら合奏の楽しさを団員に感じてもらうことができ、団員たちが積極的に練習に参加してくれるようになった。最終的に、例年の年間継続率60%から100%、全ての団員が1年間在籍するに至った。 続きを読む
- Q. あなたにとって「世の中に必要な人間」とはどういう人間か教えてください。
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A.
その人にしか成し得ない介在価値を発揮できる人間が、世の中に必要な人間だと考える。 そのために必要なのは、ステークホルダーや、広く社会に何が求められているかのアンテナを日々張っていること、そこに対して自身の強みや活かせる経験を認識していることだ。そしてその両者が合致したタイミングで、正しい方向に正しい努力をすることでオンリーワンの介在価値を創出できると考えている。業務に邁進していく中で自らの中に判断基準を持ち、次の時代に求められているものを考えながら機を逃さずにこういった価値の創出ができる、そういった社会人に私はなりたい。 続きを読む
- Q. 岩谷産業を志望されている理由を教えてください。
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A.
貴社に感じている魅力は強い責任感の伴う仕事と挑戦できる環境の2点だ。貴社は日本のリーディングカンパニーとして日本を強く支える使命を持っており、そこには非常に大きな責任感が伴うと感じている。また水素事業への取り組みなど、企業規模が大きいにも関わらず挑戦的なフィールドがあると感じている。これまで私は、前述したサークルでの問題解決や大学院進学など自らの努力で周囲の環境をより良いものに変えてきた経緯がある。私の知的好奇心と行動力を活かし、様々なステークホルダーを巻き込みながら日本社会をより良いものに作り変えていきたい。そして貴社が次の時代にも求められる一助になりたいという考えのもと、志望に至った。 続きを読む
- Q. 5年後もしくは10年後の目指す社会人像を教えてください。
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A.
10年後に目指す社会人像について述べる。それは、顧客に「あなたがいてよかった」と思ってもらえるような社会人になることだ。私は長年続けてきたオーケストラや様々なリーダー経験を経て、人から頼りにされることに大きな喜びを感じるとわかった。またリーダーとして周囲からの信頼を確立するために、誰よりも努力することは厭わない性格だった。 私は特に、地方創生という社会課題に関心が強い。これには、就職活動を経て感じた地方格差と、都心偏重の価値観が由来している。ゆくゆくは自らの手で新規事業の開発をデザインし、地方活性化の一端を担いたい。以上が私が岩谷産業というフィールドで獲得したい経験であり、目指す社会人像だ。 続きを読む