【22卒】阪急阪神ホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12348（大阪大学/女性）（2021/5/19公開）

リクルーター面談希望のESを出した中から選考で受かれば電話で連絡が来る。

自己紹介→業務内容説明→逆質問→就活状況についての質問

非常に和やか。同じ大学なので、和ませようと大学の話等もして下さる。また、選考されている感は全く出されなかった。

逆質問のレベル。よくある志望動機を教えてくださいといった質問をするのではなく、企業研究が伝わるような質問を中心で行った。

ワンキャリア

人事部からまず電話がきて、希望の社員の部門を聞かれる。その後、社員より連絡が来る。

自己紹介→業務内容説明→逆質問→質問

非常に和やか。前回の方に続き、本当に素敵な人柄の社員だった。親身になり志望動機を一緒に練って下さったり、選考での注意点等を教えて下さる。

この話は全て人事部にいっていると考え、その後の面接で話す内容と話に矛盾が生じないように注意した。

ワンキャリア

自己紹介→アイスブレイク→逆質問→面接

①リーダーシップの有無。②志望度。③どの事業部に配属されてもやっていけるかどうか（やりたいことが色々あると伝えると、いい反応が返ってきた）

非常に和やかで、「面談をしましょう」と言われて始まる。逆質問中心だと言われるが、実際はガクチカ等も聞かれる。

なし

ワンキャリア

弊社で何がしたいですか？

私が御社でやりたいことは、一言で申しますと本当に色々あります。(笑)
例えば、不動産の都市開発、プロパティマネジメント業務、都市交通のイベント企画、ビルボード、そして配属が少ないことは存じ上げていますが、旅行やホテル業にも従事したいです。具体例として、不動産のプロパティマネジメント業務でしたいことを申し上げますと、まず、私はアルバイト先でお客様のニーズに合った店舗がテナントになく、もどかしい思いをした経験があります。この経験から、グランフロントといった魅力的な店舗を経営する御社で魅力的な店舗の誘致・運営をAI等を用いて行い、ニーズの取りこぼしのない商業施設を作りたいと感じたことがきっかけです。他では、ビルボードに関しては純粋に自分が音楽が好きなことや、何か新規事業を生み出せそうだと感じたから志望しております。
<面接官：じゃあどこの事業部でも楽しんでやってくれそうやね>はい。

グループではどんな立ち位置ですか？リーダー？

正直に申し上げますと、私はリーダーよりも補佐役を行う方が好きで、適正も補佐役の方にあると考えています。と申しますのも、私のモチベーションの源泉が誰かの役に立つことだからです。だから、私自身「普段はいてもあまり有難みを感じないが、いなくなると困ると感じてもらえる人材」になりたいと考えていました。ただ、ガクチカ等でもお話しさせていただいたように、これまでもリーダーを任される経験は多くありました。そういった経験を通じて、リーダーシップを発揮することも最近少しずつ好きになってきており、且つ少しずつチームをまとめる能力も高まって来たのではないか、その成果としてバイトリーダーにも選んでいただけたのではないか、と考えております。

チームで物事に取り組むうえで大切なことを経験を踏まえて/アフターコロナを見据えて当社が取り組むべき事

マイページより提出

ウェブで入力

一問目は、リーダーシップを発揮した経験の言い換えだと考え、設問に答えるようにした。

企業研究：コロナに関連する設問があったので、インターンシップの時の資料を見漁って会社がどのようなことをしたがっているのかをチェックした。また、合格者のエントリーシートを研究した。

ワンキャリア

受付→人事部担当者と近況報告→課長クラスと面接

①第一志望かどうか。他の企業で内定は出ているかどうかをしきりに聞かれる。②簡潔にこたえられるかどうか

和やかではあるが、これまでよりかは少し厳しめに追求される。業務内容を理解しているか等のチェックも適宜入る。

なし

ワンキャリア、就活会議

インターンなどで見た中で、ここは違うと感じた会社

企業ではなく、業界にはなりますが、メーカーは私には合わないと、個人的には感じました。理由は2つあります。1つ目は、私のモチベーションの源泉である大切な人の役に立つ、にそぐわないからです。インフラ業界の扱うサービス・商材に比べて、メーカーの扱う商材は汎用性が低く、私の大切な人全員の役には立てないと考え、モチベーションを保つことが難しくなると判断しました。2つ目は、出てきてはすぐに廃盤となる製品を営業、開発しても自分は虚無感を抱きそうだと考えたからです。また、鉄道のように利用したい人が利用する、といった利用形態というよりかは、メーカーは自社製品を作り、それをガンガン売り込んでいく、というスタイルですが、そこに対しても「この製品を求めていない人にも売らなければいけないのか」と少し心苦しさを覚えるのではないかと感じました。

座右の銘を教えてください。

はい。私の座右の銘は、かなり独特ですが、「本気でやることが一番のマナー」です。<面接官：それは誰かの受け売りですか？>はい。お世話になった社会人の方が仰られていた言葉です。<もうすこし説明してください>はい。この言葉に私自身非常に共感し、感銘を受けたのでそれ以降座右の銘としています。と申しますのも、アルバイト先では洗い物のような本当に小さな仕事であっても、それを疎かにしてしまうとお客様に安全を提供できなくなります。こう言った経験から、まずこの言葉に深く共感しました。また、社会人になれば花形の仕事だけでなく、稟議書の作成等、小さく思えるような業務もたくさんあると考えています。そういった業務に対しても日々本気で取り組むことで、ミスを減らし、社内外の人へ誠実にありたいです。