- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身の大学の専攻が化学工学であるため、化学工学を活かした仕事ができるかという基準でプロセスエンジニア職のあるこちらの会社を選びました。興味を持ったきっかけとしては、先輩にこちらの企業から内定を頂いた先輩からの紹介がきっかけです。続きを読む(全114文字)
【未知の化学メーカーに挑戦】【20卒】日本触媒の冬インターン体験記(理系/技術系)No.8244(広島大学大学院/男性)(2020/1/24公開)
株式会社日本触媒のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本触媒のレポート
公開日:2020年1月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本選考で化学メーカーを受けようと考えていたから。ただ、日本触媒がどのような化学メーカーかは詳しくは知らなかったので知りたいと思い応募した。また、同じ研究室の先輩も日本触媒のインターンシップに参加しており、研究内容的にも参加しやすいのではないかと考えて応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみだったので、同じ研究室の先輩でインターンシップに参加した人のESを参加にし、参加動機や研究内容等を改善した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 吹田地区研究所
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 様々な地域の国公立大学から参加していた。京都大学などの難関大学の学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 本選考で日本触媒の志望度がとても高いというような学生ばかりではないと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業説明/研究所見学/先輩社員との座談会
1日目にやったこと
まずセミナー室で会社概要の説明を受けた後、二つのグループに分かれて研究所見学を行った。最後に、技術系の先輩社員の方との座談会がグループごとに行われた。先輩社員は2,3名いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方から評価を受けるようなことは無かったためフィードバック等も特に無かった。また、このインターンシップによりその後の本選考に何か有利になるといったことも無かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に発表や課題等は無かったため大変だったことはなかった。しいて言えば先輩社員との座談会で自分のグループはなかなか質問する学生が自分以外におらず、質問がないと社員の方も困って座談会の意味が無くなってしまうため途切れないように質問を考えるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本触媒の研究所はこのインターンシップに参加しないと見学できないと思うので、そこは良かった。研究開発職として入社した場合、自分がどのような環境で働いていくかをイメージできたので参加してよかったと思えた。また、先輩社員の方との座談会で自分が聞きたいことを質問できたことも本選考での志望度を決定するために役に立ったのでよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ホームページ等で日本触媒の取り扱う製品やその売上比率などをある程度調べておけば、会社説明の際に理解がよりしやすくなるとは思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究所を実際に見学できたので、研究開発職として働く仕事場の環境を知ることができ自分が働く姿をイメージできた。また、研究開発職の個人としての研究の進め方やグループ内での定期的な成果報告など具体的な働き方も先輩社員の方との座談会で知ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している他の学生を見ても特段自分が秀でているとは思わなかったから。また、自分は触媒の研究をやってきたが日本触媒の売り上げの触媒関連が占める割合は10%以下と低く機能性化学品と基礎化学品がメインなので、研究開発職の採用も触媒を研究してきた学生は採用人数が少ないと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一つは研究所が想像以上にきれいだったから。きれいなところしか見せていない可能性もあるが、このような環境で研究開発ができればいいなと率直に感じた。また研究所の立地も個人的にはいいと感じたので、これらのような環境面を知れて志望度は上がった。給与などの待遇面等も他の化学メーカーよりも良いと聞いたので本選考でも応募しようと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加するにあたってESでの選考は一応あったものの、開催期間は一日間のみであったし発表等の学生を評価する機会も無かったので有利にはならないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォロー等は無かった。本選考で別の選考フローがあったり一次面接をパスできるといったことも無かった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学メーカーの研究開発職として働きたいと思っており、実際に地元の中小の化学メーカーの本選考を受けている段階だった。しかし、専攻の推薦で大手の化学メーカーの本選考を受けることをその時点ですでに決めており、日本触媒のインターンシップに参加しても本選考の第一志望はその推薦を出す予定の大手化学メーカーで変わることは無いだろうなと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
研究開発職を希望して就職活動を進めていくにあたって、実際に働く研究所の環境に注目することも大切だと感じた。しっかりと研究所を見学したのはこの日本触媒のインターンシップが初めてだったのでその研究環境の良さに驚いたし、これが他の化学メーカーではどうなのかと興味を持つきっかけとなった。その後は、研究所見学の機会があったら必ず参加するようにした。
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日本触媒の 会社情報
会社名 | 株式会社日本触媒 |
---|---|
フリガナ | ニッポンショクバイ |
設立日 | 1952年5月 |
資本金 | 250億3800万円 |
従業員数 | 4,681人 |
売上高 | 3920億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野田 和宏 |
本社所在地 | 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 817万円 |
電話番号 | 06-6223-9111 |
URL | https://www.shokubai.co.jp/ja/ |
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