【未来への挑戦、海外で輝く】【23卒】村田製作所の総合職 技術系の1次面接詳細 体験記No.26906（非公開/男性）（2022/5/27公開）

zoomに接続してブレイクアウトルームに案内される。

海外勤務について聞かれたときに、「今は英語力にあまり自信がないが今後英語の勉強を頑張って将来は海外でぜひ働きたい」と言ったところ面接官の反応がよかった。

最初は厳かな人だったが、面接が進むにつれて話も弾み、途中からは笑顔もみれらた。特に技術系の人は面白い人だった。

なし

就活会議、ワンキャリア

なぜこの研究テーマを選んだのか、社会にどう活かせるか？

ワイヤレス給電技術の確立は、電気自動車の普及に大きく貢献できると考えていて、電気自動車が普及すると、地球温暖化などの環境問題の解決に寄与することができると思い、今のテーマを選びました。また、ワイヤレス給電はこれからの普及が期待される技術で新規性があり、研究のやりがいを感じられると思い、選びました。電気自動車の普及が期待されている中で、ワイヤレス給電の技術が確立すると、走行中や信号の待ち時間といった停車中に給電できることから、電気自動車の航続距離が短いといった課題を解決することができます。また、東日本大震災で電力不足に陥ったように、地震が多い日本にとって電気のインフラが停止した際に、EVのバッテリーを電源として使って、家庭に電力を送ることができるというのは、大きな恩恵受けることができると思います。

なぜそのアルバイトを始めたのか、大変なことはあったか？

アルバイトをやるからには長く続けたいという気持ちがありまして、アルバイト先は家から徒歩五分ぐらいなので、長続きするだろうと思いこのアルバイトを選びました。物事を長く続けることは、自分自身への自信につながるので、例えば長く続けると絶対に嫌なこととか沢山あると思うんですけど、そういう壁を乗り越えることで、やりきったという自信につながるだろうし、そういう自信を得たいと思い長く続けることにこだわっています。大変なことは後輩の指導です。作業量がとても多く、新人の子が仕事を覚えられないということが多々ありました。そこで私は、新人の子でもミスをしないように作業マニュアルを作り新人の子に配りました。そうすることで新人のミスが一切なくなり主任に感謝されました。