【自己分析で差別化！】【22卒】村田製作所の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16300（電気通信大学大学院/男性）（2021/8/2公開）

ジョブローテーションが多く、様々な職を経験できると考えたから。

なし

他社の選考が終わってから結果を出したいと伝えたところ快く承諾してくれた。担当の人事が1目名つき、質問に答えてくれた。

なぜ村田製作所でなくてはならないのかを明確化するために、同業他社との差別化は必須。業界地図やものづくり図鑑MONO等を読んで村田製作所の強みをしっかり理解しておくと良い。また、選考では研究内容よりかは人格や考え方を重視しているように感じた。自己分析をしっかり済ませ、自分がどんな人間なのか、どんな考え方を重要視しているかを明確化しておくと良い。人格面はかなり深掘りされたので着飾らずに正直に話すのが大切だと思う。

自己分析をどれだけしっかり出来るかであると思う。どういう経験をして、そのときどのように感じ、それによって自身がどのように変化したか、どのような考えを持つようになったかきちんと整理しておくと良い。自身の強みと経験が結びついていると説得力が増すと思う。

大学時代にどんな研究をしたかより、大学時代に経験したこと、チャレンジしたことから自分はどう感じ、どう成長できたのかという点を重視していると感じた。専攻が全く異なる分野であってもチャレンジさせてくれる会社だと思う。

内定後にもう一度何がしたいかという意思確認をする面談をして貰った。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

東京エレクトロン株式会社

私が東京エレクトロンよりも村田製作所を選んだ理由は働き方が自分によりマッチしていると感じたからだ。どちらもかなりの優良企業で、成長環境や福利厚生は整っていた。東京エレクトロンは給料がかなり高く、業界も成長が見込める会社であったが、こちらはばりばり働いてどんどん稼ぐタイプの働き方をする。私は仕事もプライベートも充実させたいと考えていたため、残業時間がそんなに多くない村田製作所に決めた。迷ったときは自分が将来どんな働き方をしたいか考えると良いかもしれない。