【未来への一歩、電子部品業界への挑戦】【18卒】村田製作所の総合職 技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2565（京都工芸繊維大学大学院/男性）（2017/12/7公開）

学校推薦だったので、面接が一つ少なかったです。
内定が出た後は、他の企業はけってもらって構いません。というスタンスでした。

電子部品メーカーのなかでトップに君臨する企業であるので、とにかく企業研究をしたほうが良いです。あなたのやりたいことは村田製作所じゃなくてもできますよと言われた友人が落ちたため、ここは抜かりなくやったほうがいいです。具体的には他の電子部品メーカーの説明会に積極的に参加するなどです。また、ＯＢ訪問をしてリアルな情報を手に入れて、面接中に矛盾を指摘されないような対策が必要です。時々面接中厳しい質問が飛んできますが、動じてはいけません。

話し方が分かりやすいかどうかだと思います。また、チームの中での役割をしっかり果たした経験があるとなおよいと思います。自分が内定をもらえたのは、チームの中での役割をきちんとこなした経験と、それを分かりやすく伝える能力があったからだと思います。

学校推薦をとっても通過率は他の企業と違って低いです。そして、内定式でわかったことですが、夏冬インターンシップ組が非常に多いです。インターンシップに参加することが非常に大きなアドバンテージを得られる要因だということが分かります。

内定後は特にフォローなどはありませんでした。

• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社イシダ

私がイシダよりも村田製作所を選んだ理由としては、裁量労働制であるか、そうでないかです。まず企業を受けていく中で、京都、滋賀が主な勤務地である企業に魅力を感じ始めました。そのため、村田製作所とイシダで迷いました。そこで決め手になったのが、イシダの裁量労働制です。やはり私は働いた時間だけきちんと手当をいただいて仕事をしたいという考えがあったので、働き方の点で村田製作所に軍配があがり、村田製作所に決定しました。