20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
アイシン精機を志望する理由は何ですか?(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望したのは,これまで学んだ制御技術を貴社のECUのソフトウェア開発に活かすことで,より良いクルマづくりに貢献できると考えたためです.私は高専,大学院を通じて制御技術や自動車技術について学び,その技術をクルマのソフトウェア開発に活かすことで,クルマの新たな価値や低コスト化に大きく貢献できることを学びました.貴社のインターンシップに参加した際,配属部署の方が力を入れて取り組んでいたECUソフトウェアの環境構築業務に,私が学生生活で習得してきた技術を貢献することで,より良い製品づくりができることを実感しました.また,社員の方のモチベーションの高さや社内の風当たりの良さを目の当たりにして,貴社は人間関係が良好で,些細なことでも相談し合あってモノづくりができる会社であることを実感しました.私もそのような職場環境で貴社の皆様と共により良いクルマづくりをしたいと考え,志望致しました. 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(400文字以内) 弊社の『求める人物像』に照らし合わせて,取り組んだ内容と理由を教えてください. ※学業,学業以外でも構いません 『求める人物像』 ・好奇心を持って,自ら積極的に動くことができる人 ・失敗を前向きに活かすことができる人 ・コミュニケーション能力が高く,チームワークを大切にできる人
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A.
大学内の交通渋滞を解消することです.夕方時,大学の出口付近では交通渋滞がひどく,学生や教職員の帰宅時間やバスの定時運行に悪影響を及ぼしていました.私はこの問題を解決したい想いがあったため,課題解決型の講義を履修して,学生4人で力を合わせて取り組みました.はじめはチームの連携がうまく取れず作業が難航し,チームが疲弊しました.このままではチームが崩壊するのではないかと不安に思った私は,プライベートでも交流を深める機会を増やし,チームの絆を強くすることに尽力しました.この働きかけにより,諦めずに最後までやり遂げるという意思の統一を図ることができました.それからはチームの連携を上手くとりながら作業に取り組むことができ,交通渋滞を数値実験で解消できることを確認した成果を挙げることができました.発表会では大学内外の先生方から高い評価を頂き,今後は実証実験を警察の協力を得て行うことが検討されました. 続きを読む