16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
アイシン精機を志望する理由は何ですか? 300文字以下。
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A.
高い技術力とグローバルな事業に惹かれたため、貴社を志望します。私は現在、自動車を通じて世界をより豊かにしたいと考えています。今後、グローバルに車の需要が増える中、自動車を更に社会を幸せにするモノにするためには、高齢化や環境問題等の社会問題に対応すると同時に、交通事故や騒音等の車の「負の側面」を解決することが重要だと私は考えています。貴社は、車の性能を左右し、高度な技術力が要求される自動車部品を通して、これらの課題に立ち向かっています。加えて、グローバルに様々な完成車メーカーと取引のある貴社であれば、自動車を基軸として、グローバルに社会を豊かにしたいという私の想いを実現できると考えました。 続きを読む
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Q.
学業で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組んだ内容と理由を教えてください。 300文字以下。
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A.
幼い頃に同時多発テロを身近に経験したことで、現代の国際紛争が生じる原因となった歴史について研究したいという想いが生まれ、現在はゼミにおいて「冷戦史」について特に力を入れて学んでいます。具体的には、冷戦を単なる米ソ対立として捉えるのではなく、一つの有機的なシステムとして捉えることで、様々なアクターの相互関連性を踏まえた上で全体像を考察しています。その中で私は、「冷戦とソ連のアフガニスタン戦争介入」というテーマで卒業論文を書いています。当時のソ連の政策決定過程や冷戦の状況を考察し、介入に踏み切った原因を探ることで、大国の犯し得る過ちや歴史の教訓の意義について書きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?具体的なエピソードを交え、それを通じて学んだことを教えてください。 300文字以下。
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A.
ゼミにて、50人の韓国人学生と14日間を過ごし、班別に日韓の政治経済について議論と発表をする活動があり、これに力を入れました。活動の中で中盤まで議論が膠着したことがありましたが、私は原因を、韓国側の激しい主張と、日本側の受動的な態度にズレがあるためと捉え、班全員に対する事前の意見の聞き取りや議論後の観光を実行しました。観光や意見の聞き取りで、互いの性格や態度を理解し、多亜害の主張を整理することで議論の内容を深化させようと考えたのです。これらを実施以後、互いの「話を聞く姿勢」が強まり、議論は活性化しました。私はこの経験から、異なる考えや価値観を持つ集団をまとめ、意見を調整する力を身に付けました。 続きを読む
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Q.
あなたが最もリーダーシップを発揮したエピソードを教えてください。 300文字以下。
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A.
私はダンスサークルにて、大学祭のダンスステージ担当を務めたことがあります。特に苦労した点が、部員の意欲を半年の準備の間、如何に保たせるかと、ダンスの苦手な部員がいたことです。まず私は、部員のモチベーションを保たせるために積極的に演出や練習方法についての会議を開き、部員同士が直接顔を合わせる機会を増やしました。加えて、ダンスの苦手な人に対しては、個別練習を行い、苦手分野を具体化させ、克服させました。その結果として、11月の本番では誰一人欠けることなく、ステージを成功させることができました。私は、組織の状態を考慮した上で、「個」に気を配るのがリーダーシップであると考えています。 続きを読む