16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが具体的に取り組んだ課題を二つ記述してください(100文字以内) 。
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A.
ステージで披露するダンスが上達しない部員がいるにも関わらず、「下手な人は自分で練習する」という空気が団体内にあり、そのようなチームの意識を改革する必要があったこと。 続きを読む
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Q.
それらを解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。(350文字以内)。
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A.
団体の意識を改革しなければ、上達しない部員達も活動を楽しめず、団体への気持ちが離れてしまうと考えた私は、その部員達の考えをまず知りたいと思い、個別に相談をし、どこが上達しないか、練習する上での悩みは何かを聞きました。その中で、私は「どこが悪いかすらわからない」という悩みに注目し、苦手分野をそれぞれ具体化させ、徹底的に個別に指導することで、彼らの練習に対する意識を上げようと考えました。何度も個別に指導をすることで、彼らも自らの弱点を理解するようになり、その改善に向けて、他の部員にも積極的に指導を求めるようになりました。その意欲的な姿勢に応える形で、周りも彼の練習を手助けするようになりました。このように、個の意識をまず変えることで、最終的に団体全体の意識を変化させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが具体的に取り組んだ課題を二つ記述してください(100文字以内) 。
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A.
日韓合同議論合宿のリーダーとして、最終日の発表で教授からの最高評価を取る目標を立てたが、活動中盤まで日韓の間で意見が割れ、議論が膠着してしまっていたこと。 続きを読む
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Q.
それらを解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。(350文字以内)。
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A.
私は議論が膠着した原因を、韓国人学生の激しい主張と、日本人学生の受動的な態度にズレが生じているためと考えました。そこで私は、互いをより理解するために、議論後の毎回の観光を提案、実行しました。観光で仲を深め、互いの性格や態度を理解することで、話を聞く姿勢を構築しようと考えたのです。加えて、偏りのない議論にしたいと考えた私は、議論の前にチーム全員(17人)の意見を聞いた上で、議論の中で発言に消極的な人に対して積極的に意見を求めました。これらを実施以後、韓国側は相手の話にも耳を傾け、日本側は主張をするように、発言をしていなかった人の意見も汲み取ることができるようになり、膠着していた議論が活発化しました。結果として、発表の際も日韓の教授陣から最高評価を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの「忘れられない味」は何ですか(15文字以内)。
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A.
母の作った肉じゃがの味 続きを読む
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Q.
その理由は、何ですか(35文字以内)。
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A.
幼い頃から親しみのある味で、食べるとほっとするからです。 続きを読む
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Q.
あなたが当社にエントリーする理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
私が米国に住んでいた頃、日本人としての想いや心を忘れさえないでいてくれたのが、「ほんだし」を使った味噌汁や煮物でした。「食」は生活に必要不可欠であると同時に、記憶や思い出を甦らせる力があると思います。グローバルな事業を行う貴社で働き、世界に不可欠な「食」と「健康」を支えると同時に、「食から来る思い出」を支えることで、より豊かな世界の構築に貢献したいという思いで、志望させて頂きました。 続きを読む