【チーム活性化！部員の参加意欲UP】【23卒】 デンソー 技術職の通過ES(エントリーシート) No.73330（大阪府立大学大学院/男性）（2022/4/21公開）

副部長としての立場を活かしてチームをまとめた。 続きを読む

私は学園祭実行委員会の企画部の副部長を務めていました。前年度までの企画部は部長と副部長、そして部員の意識が統一されておらず、精力的に活動に取り組めていないように感じていました。そこで私は、部長と他の部員に板挟みされている副部長こそがその問題点を解決できる立場であると考え、部長ではなく副部長としてチームをまとめることを目標にしました。 続きを読む

意識の統一をするためにはまず部長、部員一人一人の活動に対する意識を聞く必要があると考え、全員にヒアリングを行いました。ヒアリングによる調査の結果、部長は仕事、部員はサークル活動のような楽しさを重要視していることがわかりました。そこで私は部長と相談し、この正反対の考えを擦り合わせるために、部員に楽しみを与えることで活動に精力的に参加してもらえるような施策を取り入れました。具体的には、活動中の写真撮影の機会を増やす、集合時間に集まった人だけで集合写真を撮影する、作業中にかける音楽のプレイリストを部員全員で作成するなどといった施策を取り入れました。 続きを読む

施策を取り入れた結果、部員の活動への参加意欲が高まり、平均の出席人数が施策導入前後で1.5倍になりました。そして人数が増えたことで作業効率が向上しました。この経験から、チームをまとめることの難しさと、リーダーとしてチームのメンバーの意見を聞くことの重要性を学びました。 続きを読む

私がポテンシャルコースで実現したいことは、自分の適性を活かして仕事をし、国内外のほとんどの自動車メーカーと取引をされている貴社を通じて移動環境という面で人々の暮らしを支え、また新たな価値を届けることです。ポテンシャルコースを選択した理由は、貴社の中で働く選択肢として自分に最も合っている仕事をしたいと考えたからです。私は研究開発や設計、品質管理などの業務に広く関心を持っていることに加えて、コース紹介ページの適性・意欲欄を拝見させていただいた際、持ち味を活かして働きたい、可能性を見つけたいという文を見てこのコースで応募させていただきました。私は大学時代の経験で身につけたチームをまとめる力に加えて、チャレンジ精神があります。最近はプログラミングを独学で学び、画像認識の基礎知識を習得するだけでなく、ある企業の画像認識コースのインターンシップにも参加しました。これらの強みを活かして貴社の技術系総合職として働きたいと考えています。体験の空間としてのモビリティの可能性を、貴社で働くことでさらに広げ、人々の生活に還元したいと考えています。 続きを読む