【22卒】デンソーの夏インターン体験記（理系/総合職）No.14213（熊本大学大学院/男性）（2021/5/7公開）

自分自身が、自動車が好きなため、自動車業界への関心が強かった。今後のモビリティ社会への移行の中で、自動車の性能をつかさどる自動車部品の役割に大変魅力を感じたため。自動車部品の役割として、クルマの性能だけでなく、今後の車の提供する空間をより優れたものへ発展させることに自分も携わりたいと考えたから。

ES添削を徹底しました。ＥＳの内容としては、ＤＥＮＳＯの求める人物像に沿った、チャレンジ精神と協調性を持った人間性を積極的にアピールした。

新規性の高い事業分野に対しても諦めずに取り組んでいける精神力、モチベーションが見られている気がした。

エントリーシート → WEBテスト

・この経験から学びたい事とその理由
・複数名と協力して、何かを作り上げたり、成し遂げた経験は？

Webで入力

WEｂ上で、採用サイトのマイページ提出。

結論ファースト、課題、結論、身についたことを明確に書くように心がけた。

就活会議やワンキャリアを参考にＥＳを書いた。その後、研究室の先輩や、ＥＳ添削業者などへの依頼は徹底した。インターンルートは比較的優遇されるため、徹底すべき。

特になし

SPIの本で対策。一冊の本を徹底してやることに注力すべき。

SPI

言語30分、非言語35分
問題数不明

これが本当のSPIだ！

ＤＥＮＳＯの強みを活かした新規事業立案のグループワーク

1日目デンソーの企業理解・社員によるデンソーの強み紹介
2日目～6日目　新規事業立案グループワーク・事業立案についての座学・中間発表
7日目　発表・社員座談会

デンソーの社風
デンソーの企業理念・方向性
デンソーで働くやりがい

DENSOの強みを活かした新規事業ビジネスの提案

前半にやったこと

前半は技術系部長の講義を通して、デンソーの魅力・デンソーの社風などについて学んだ。また、事業立案用の座学もあり、グループワークのに取り入れるためのインプットの時間もあった。前半は中間報告に向けて、事業立案、資料作成、発表練習に注力。

後半にやったこと

後半は中間報告のフィードバックを受け、資料訂正、クオリティを上げた。最終発表はかなりクオリティが高かった。最後は社員との座談会で、デンソーで働くやりがいを学んだ。

人事部4人、技術系部長レベル3名

特になし

基本的に社員との交流はないに等しいです。学生のグループワークで進みます。一グループあたりメンターがついて、資料作成の進捗確認や資料に対するフィードバックなどしてもらいました。印象的だったのは、技術系の部長の新しい思考回路を脳に作るという言葉は、大変心に響きました。

最終発表に向けて、資料作成が大変だった。7日間のインターンシップだったが、土日を挟んだ間も朝から晩まで資料作成の打ち合わせに全力を注いだ。意見を全員が主張する関係性はよかったが、なかなか意見がまとまらず苦労した。協調性と粘り強さを持ち合わせる人がこのインターンシップを乗り越えられると思う。