【未知への挑戦、知識の探求】【20卒】デンソーの冬インターン体験記（理系/モノづくりエンジニア）No.5502（豊橋技術科学大学大学院/男性）（2019/4/17公開）

就活を全くしていない漠然とした不安から、興味のあった自動車部品メーカー、生産技術系ということで、業界や仕事の内容を知るために参加した。
１dayということ、周りの就活生の意識を知れることなどをいいきっかけとなるので、受けてみればよいと思います

基本的には何もしなくてよいと思う。
一応選考はあるようなので、提出文章などは基本的に気合を入れて書いたほうが良いと思う。

生産技術の現場で実際に起こった事例をチームで解決せよ

1日目にやったこと

最初に簡単な会社概要説明、選考フローの説明があったのち、
実際に起こった課題をチームで解決するようなワークが開催された。ワーク→発表→フィードバックがあり、仕事の大まかな流れやイメージをつかめると思う。

人事、課長クラス二人

なし

非常に具体的で参考になった。簡単なワークのフィードバックだが、チームごとの良いところ、問題点を全体に返してくれるので、単純に面白いし、仕事のイメージをえられた。

単純に知識がなさ過ぎて、グループワークではあまり存在感を出せなかった。
チームで行うことなので、相手の意見を聞いて整理して、自分の考えを伝えるとこをまで普段から意識しておこうと反省した。また、1日と非常に短いので、何か選考で有利にということはないので、早い時期から活動すべきだったと思った。

仕事のイメージを少しだが持てたこと、参加した人（自分と一緒にこの企業を受ける可能性がある人）をみれたことが特に大きかったと思う。
仕事のイメージや印象は、基本的に就活中にたまたま出会えたリクルーターや人事によって決まってしまうと思うが、ワークを通じて体感すると、また違う理解ができると思った。
また、参加したほかの学生のレベルや意識の高さを、刺激として持ち帰れたので良かった。

企業研究は自分なりにしておくべきと思った。当然だが質問をする機会も得られるので、そういったチャンスをどう生かせるかは準備次第なので、

イメージはつかめたが、何となくのイメージという感じで、そこまで深く想像できなかった。
会社の雰囲気は何んとなく知れるし、一日の流れも何となく理解できる。
一日の業務内容も何となくわかる。でも、それだけなので、自分が実際に働くなどは想像できなかった。

周囲のレベルや雰囲気から、自分も通用すると感じた。
また、１dayであっても参加したかしないかで、企業への理解度は確実に変わると思う。
もちろん、HPに書いてあることと同等レベルの情報だが、今後選考を受ける学生の雰囲気や、社員の話を実際に聞けるというのは大きな違いと思う。

雰囲気が非常に良く、仕事のイメージがある程度つかめたから。
また、参加している社員さんは、非常に優秀な方で、こんなキャリアを歩めたらと憧れを抱いたから。もちろん、その会社に入れば同じキャリアというわけではないが、そう思わせるだけの充実した時間だった。

1dayは基本的に、志望度がある程度あるのだな、という程度だと思います。
中でも優秀な学生は、チェックされているのかもしれませんが、私は当日そのようなことは一切感じませんでした。

大手メーカーを志望していました。自動車メーカー、電機メーカー、電子部品メーカーが主な対象です。理由としては、好調で今後10年は期待できそうだとおもったからです。特に、自動車メーカーは現在大きな変革の時に来ており、自身もたくさんのシーンで挑戦できる機会を得られると思い、志望しています。他の業界も、ベースは同じ理由です。

自動車メーカーのなかでもデンソーに興味を持ちました。その他のメーカーでも、より車載部品に近い部分を志望するようになりました。インターンなどに実際に参加すると、行きたい、行きたくないな、というイメージは割と明確になります。基本的には参加して損はないので、どんどん参加してください。僕ももっと参加しておけばと思います。