22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
私は計量経済分析ゼミに所属している。そこで私は昨年、OECD諸国を対象に労働時間と労働生産性の関係について研究した。その結果、労働時間と労働生産性の間には相関関係があることがわかったが、同時に第三次産業とも強い関係性があることがわかった。これらのことも踏まえ、私はこれから労働環境の諸要因と経済複雑性指標との関係について研究しようと考えている。その理由は二つある。一つは、労働環境はその国の文化や経済、社会、国民性などによって影響を受けやすいため、その国の経済や社会の構造と労働環境の間に関係があると思い、興味を持ったからである。二つ目は、就職活動を通じて、世界時価総額ランキング上位から日本企業が平成元年と比較して激減したが、経済の複雑性は16年連続世界1位であることを知り、資源の少ない日本が経済大国になった理由と、以前のように再び世界をリードする日本を取り戻す鍵があると考えたからである。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。 400文字以下
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A.
私はイベントサークルの代表としてサークルの運営と再建に注力している。我々は例年30名程で活動していたが、私の代表就任当時は参加者が5名しかいない廃部の危機だった。それを踏まえ、重要だと考えたことは2つの信頼である。まずは人間関係における信頼である。一人一人に個別に連絡を取り、お互いに気が合いそうな人同士で予め人間関係を構築してもらうことで、イベント参加のハードルを下げた。そして、リピート率も同時に向上させるために着目したことが結果に対する信頼である。活動内容に柔軟性があるため、部員に対して事前に要望を聞き、それを基に幹部で会議を重ねて部員の期待を超えるような工夫を付加価値として加えた。その結果、企画、組織に対する信頼を得ることができ、現在ではすべての企画で40人以上で企画を行うことができている。この経験から私は人間関係だけでなく、結果に対する信頼の必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
私の強みは柔軟な対応力である。私は2年間個別指導塾の講師として受験生を指導してきた。最初は指導経験の浅さが露呈し、自分が勉強してきた方法の押し付けのような一様な教え方となってしまい、生徒の成績は伸び悩んでしまった。そこで、私は生徒によってそれぞれ学習状況や性格が異なること、そして各生徒に沿った授業を行うことが個別指導の強みであることに気づいた。そこから生徒の趣味や受験への意欲を把握し、それを基に生徒にとって最もわかりやすい具体例を用いた説明や、学習成果が出る問題を選択した。その結果、生徒の成績は向上し、第1志望に合格した。この経験があって、私は現在リーダー講師として同じ悩みを持つ講師の指導や、最近ではコロナ禍で導入されたオンライン授業での効果的な指導法について講師会で提案をした。ここから相手によって異なるニーズを理解し、最適な方法で対応することで最大効果を得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
戦略コンサルティングコースのインターンシップ志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
私は社会に大きく貢献できる仕事をしたいと考えている。しかし、個人の力では貢献度に限界があるため、社会に大きな影響力を持つ企業に貢献することで自分の力を何十倍にも大きくして社会に貢献しようと考えた。そこで企業経営の中核となる戦略立案を行う戦略コンサルティングに着目した。その上で、貴社のインターンシップを志望する理由は二つある。まず、実案件を基にしたワークを多種多様な分野に精通する貴社のエッセンスを加えて体験できる点である。私生活では体感できないコンサルティングの実業務を体験することで、自分の現状と実際に求められる能力との差を把握し、それを埋める契機にしようと考える。二つ目は、現役コンサルタントから直接指導を受けられる点である。フィードバックだけでなく、議論に加わって頂くことで、他社以上に密度の濃いワークを行うことができ、コンサルタントとしての思考力などを成長させる環境があると考え、志望する。 続きを読む